気づいた方がどれくらいいらっしゃるかはわかりませんが、つい先日、約11ヶ月続けてきたブログの毎日更新が途絶えてしまいました。
もうちょい頑張って1年間続けたらハクがついたのにな…と我ながら思います(笑)。
一年間には届かなかったものの、一応それなりに続いたブログ毎日更新が途切れて、アクセス数に影響はあったのか?そして私はどう感じたのか?今回はその点を綴ってみたいと思います。
credit: robinhamman via FindCC
2013年7月以来続けてきたブログ毎日更新が途絶える
2014年6月9日に記事が更新できなかったんですが、さていつから毎日更新続いてたのかな?というのが自分でもわかっていなかったので遡ってみました。
すると、実に2013年7月20日から1日1記事以上更新していたんですね、私。結構すごくないですか!?
※ところどころ記事のない日があるのですが、それはかつてやっていたTwitterまとめ記事をごっそり消したからです。更新自体はしていました。
なぜ更新が途絶えたのか?
じゃあなぜ毎日更新が途絶えてしまったのか?というと、単純に「忙しくなってきたから」という理由です。
仕事やプライベートで優先すべき事項が出てきて、どうしてもブログを書く時間をそちらに割り当てないと回らなくなってきました。ただそれだけのことです。
ブログ書くのに疲れたとか、誹謗中傷に耐えかねてブログがイヤになったとか、ちょっと人気が出てきたブロガーにありそうな理由ではありません。
むしろ「ブログ書きたい欲」はまだまだ高まってきております。
しかしながら、私はプロブロガーでも専業ブロガーでもないので、何を差し置いてもまずはブログ!…というわけにはいきません。
そこは重要度や緊急度に応じてパワーのかけ具合を調整した結果、更新が途絶えてしまったというわけです。
更新が途絶えてアクセス数は下がった?
結論から言うと、「全く変化なし」でした。もちろん、これまでより格段にアクセス増加はするはずもなく、かと言って極端に下がることもなく、いたって平常どおりでした。まあ一日だけなのでなんとも言えませんけどね。
ブログ論で「毎日更新したほうがよい!」という話はよく聞きます。
私も別に絶対毎日更新するぞ!と決めてやっていたわけではないですが、やばい今日ブログ書いてない!と思って焦って書いたりすることはありました。ある意味、習慣化していたんですね。
毎日更新が良いと言われるのは、きっとSEO的なことではなくてこの「ブログ書くことを習慣化できる」というメリットが大きいからなのではないかと、自分なりに解釈しました。
そういう意味では、ブログを本気でやりたい人は毎日更新を心がけるのは間違ってないと思います。
で、私の心境は?
ブログ更新できなかった日は、本音を言いますと「あー、今日は更新できなかったな…」という虚無感のようなものは感じました。
が、次の日になればその気持ちはさっぱり消えてましたね。まあその程度だったってことです。
でもこれでいいと思うんです。「ブログ書かないといけない」というプレッシャーを感じながら、果たして楽しく書き続けられるのかと。仕事でもないのに自分に重圧をかける必要があるのかと。
答えはNOです。言葉は悪いですが、たかがブログごときに自分の精神すり減らしたくないですからね。自分で始めたブログに対して言うのもなんですが。
というわけで、今は全然普段と変わらない心境です。きっと、アクセスガタ落ちがしばらく続くほうが精神的につらいと思いますね(笑)。
まとめ
なんかとりとめもない記事になってしまいました。
1つ言いたいのは、「ブログ毎日更新」を自らに課して必死なブロガーさんがいるなら、もっと肩の力抜いてやろうよ、というアドバイスをしてあげたいですね。
そんな状態でやってもいい記事書けるとは限りませんからねえ。ヒット記事なんてどこからどう生まれるかわかりませんから。
<関連記事>
ブログで飯を食うつもりはないけど「ブログで飯を食うつもりなら答えてほしい6つの質問」に答えてみた | love guava!
1年以上ブログを続けてきましたが、いろいろ思うところがありしばらく更新を休止します【エイプリルフール】 | love guava!
ブロガーの皆さん、「私の趣味はブログです」って言えますか?今のところ私は言えないです… | love guava!
[amazonjs asin=”B00DLVF3HU” locale=”JP” title=”ブログ飯 個性を収入に変える生き方”]