本ブログはオリジナルなドメイン名(love-guava.com)を取得して運営しています。同じように、独自ドメインを取得してWebサイトを運営しているかたは多いと思いますが、「取得したドメインの最後」って考えたことありますか?
今回は、それを考えるきっかけになった記事をご紹介します。
使用を終了したドメインは第3者が取得可能になる
▼読ませていただいたのは以下の記事です。
[browser-shot width=”200″ url=”http://www.geekpage.jp/blog/?id=2013/7/8/1″]Geekなぺーじ:そのドメイン名、使い終わった後も面倒を見続ける覚悟がありますか?
これによると、ドメインは以下のような扱いになるそうです。
汎用JPドメイン名は日本国内に住所があれば誰でも登録できます。 そのため、仮に今回の選挙終了後にこのドメイン名の使用を終了した場合、登録料さえ払えば基本的に誰でもこのドメイン名を再登録し、次の登録者になることができます。
つまり、自分はもうそのドメインは使わないので保持しない・・・となっても、第3者がそのドメインを再登録して利用することができるということですね。
これって案外問題だったりするんじゃないでしょうか。本ブログのような弱小ブログならまだしも、例えば一流ブランドやメーカー、アーティストなんかだと、期間限定サイトの終了後にドメイン使用終了したら、他の人に全然違う用途で利用されるってことがありえるってことなので。
まとめ
独自ドメインはお金さえ払えば誰でも取得できますが、果たして必要なのかどうか、最後まで面倒見きれるのか(あるいは、放棄しても問題ないか)を考えておいたほうがよいでしょうね。