客観的に見て気持ち悪がられるブロガーってこんな人ではないか？

先日、ブログで知り合ったブロガーさん達と交流させていただく場がありました。

＜参考＞

この場は非常に楽しく過ごすことができたのですが、ふと疑問に思ったことがあります。

それは「この光景、周りの人達から見るとどんな風に見えてるんだ？」ってことです。

ブロガー同士で話をしてると別に何とも思わなかったんですが、ブロガーでも何でもない人達から見るとひょっとしてかなり異様な光景に見えていて、あの人達なんか気持ち悪い…みたいに思われたりしてるのか！？とちょっと気になったわけです。

そこで、冷静に、客観的な視点で考えてみて「こんなブロガーはちょっと…」と思える行為を自分なりに書き出してみました。

credit: Jorge Quinteros via FindCC

客観的に見て気持ち悪がられるブロガーとは

それでは、思いつく限り挙げてみますね。

ブロガーならとりあえずネタになりそうなことは写真を撮っておきますよね。

でもこれ、普通の人からすると「あ、この人に写真撮られたらブログにアップされるのでは…顔出されるんじゃ…？」みたいな恐怖心というか不安感を抱かれてしまう行為なのではないでしょうか。

スキマ時間を有効に使ってカフェとかでささっとブログを書けるように…という考えから、常にパソコンを持ち歩いてるブロガーは多いと思います。

しかし、周りからすると「こんなとこにまでパソコン持ち出すなんて、オタク？？」みたいな視線で見られているのではないでしょうか。私はあまりやったことありませんが。

これは私も思いっきりやってしまっているのですが、例えばTwitterなんかで自分のブログ記事に言及している人を探してしまう「エゴサーチ」ばかりやっている人。

何も知らない人からすると、別にブログ書いた人に連絡取るつもりはないのに突然メンションが飛んできたら、びっくりすると同時に「こいつ、芸能人でもないのにいつも自分のことチェックしてんの？」と思うことがあるのではないかと思います。

ブログではあんなに毒舌キャラ、エロキャラ、饒舌キャラだったのに、現実で会ってみたらほとんどしゃべらない根暗そうな人だった…。

このギャップにひいてしまう人は少なからずいるのではないでしょうか。

いい方向にギャップがある人だってもちろんいるので、一概にこれが悪いわけではありません。

また、ブロガーに限らずネット弁慶みたいな人はいるので、ブロガーがキモイ！と直結できるものでもないんですけどね。

ネットの世界では実名ではなくハンドルネームで書き込みをしている人が多いと思います。

で、ネットで知り合った間柄だと当然そのハンドルネームしか知らないので、リアルで会っても実名ではなくハンドルネームで会話しちゃうわけですね。

仲良さそうに話してるのに、名前はグアバって！？これは傍からみるとかなり滑稽に見えるのではないかと思います。

ここまで自分で書いといてアレなんですが、上記5つのうち少なくとも3つは当てはまっちゃってます。。。

常時パソコンを持ち歩いていないのと、ブログと実物のキャラはそう違わないと自分では思っているので、その2つ以外が当てはまってるのではないかと。

つまり、私は客観的に見ると結構なキモオタブロガーなのかもしれませんw

…自分で書いて自分で認定してしまうのはシャクですが、別に人に迷惑かけてないしいいよね！

この記事を見て気分を害したブロガーの方がいたら申し訳ありません（特にオフ会に参加された方とか）。決して悪意があってこんな記事を書いたわけではないのです。自分も一応ブロガーですし。

ただ、ブロガーって普通の人からすると誤解されやすい属性だなーと思っていて、その誤解はどういう行為が起因しているんだろう？って思ったのがことの発端です。

ここに挙げたような行為をしなければ、一般人にも誤解されない、「キモくないブロガー」が務まるのではないでしょうか。

まあ果たしてそれが面白いのかはまた別問題ですが。

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