ダイソンの2年間製品保証登録は絶対しておくべき!コードレス掃除機のバッテリーを無償交換してもらえました

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ダイソン dyson sv07

ダイソンのコードレス掃除機はグアバ家には欠かせない存在です。

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現在使っているコードレス掃除機は2台目で、ほぼ毎日使っているのですが、購入してから1年くらいで経過した現在、使える時間が極端に短くなるという事象がしばしば発生するようになりました。

長く使える場合もあるのですが、日にちが経つほど短時間しか使えない頻度が増えてきました。

こりゃーいかんな。1台目のときもバッテリーがへたって交換したけど、今回もバッテリー交換しないとな。

…と思いAmazonでバッテリーを物色していましたが、ここでふと思い出しました。

あ、そういえば、ダイソンの保証登録してたような。これでなんか保証とかしてくれないのかな?

そう思い立ち、ダイソンのお客様サポートに問い合わせたらバッテリー無償交換してもらえました。

今回はその顛末をご紹介したいと思います。

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ダイソンの保証登録とは

ダイソン製品を購入すると、説明書などに「保証登録してください」という旨が記載されています。

保証登録すると以下のような特典があります。

・2年間の製品保証
・日本のダイソンエキスパートによるサービス
・回収から修理後のご返却まで72時間以内を目指します。
・ダイソンオーナーへのスペシャルオファー

最後のスペシャルオファーというのがよく分かりませんが、新製品などが発売されるとメールが届いたりするのかもしれませんね。想像ですが。

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保証登録はWebサイトから

保証登録はWebから行います。下記ページにアクセスして登録を行いましょう。

Dyson 製品の保証登録及びアカウント作成|ダイソン

製品製造番号(シリアルナンバー)が必要になりますが、シリアルナンバーが記載されたシールが説明書に貼ってありました。私はこれを見ながら入力しました。

他にも下記のような場所に記載があるようです。

製品製造番号(シリアルナンバー)確認方法
JPを含む英数字13ケタの番号です。 例 XXX_JP_XXXXXXXX

コードレス掃除機
バッテリーの裏側、クリアビンを取り外した本体持ち手の内側、または、フィルタを外した内側に貼り付けたシールに記載

キャニスター型掃除機
本体底部、または、クリアビンを取り外した本体側に貼り付けたシールに記載

アップライト型掃除機
ホースの裏側、車輪と車輪の間、またはクリアビンを取り外した本体側に貼り付けたシールに記載

空調家電
本体底面裏側に貼り付けたシールに記載

ドライヤー
電源コードのタグに記載

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お客様サポートにバッテリーへたりについて相談→替えの新品バッテリーを送ってくれた

上記の保証登録をしており、購入から1年程度しか経過していないので製品保証期間内になります。

そこで、ダイソンのお客様サポートに電話してみました。うろ覚えですが、大体こんな感じのやり取りだったと思います。

グアバ(以下、グ)「コードレス掃除機がすぐに充電が切れて使えなくなるんですけど」

ダイソンお客様サポート(以下、サ)「承知いたしました。それでは、お客様の登録状況を確認いたしますので、お名前、電話番号、住所を教えていただけますか」(←うろ覚えだが、確かこのあたりの情報を聞かれた気がする)

グ「グアバと申します。電話番号xxx-xxxx-xxxx、住所は●●です」

サ「ありがとうございます。お客様の登録が確認できました。コードレス掃除機の充電がすぐに切れるとのことですが、フィルターの掃除はされていますでしょうか?」

グ「フィルター?いえ、ほとんどやってないです」

サ「さようでございますか。フィルターの目詰まりがひどいと、バッテリーの消耗が激しくなり、稼働時間が短くなる場合があります。できれば定期的にお掃除いただければと思います」

グ「そうなんですね。わかりました」

サ「それから、掃除機を保管されている場所は、10度以下の場所だったりはしませんか?」

グ「部屋の中なので、そこまで寒い場所には置いてないです」

サ「さようでございますか。極端に寒い場所だと、バッテリーが劣化しやすい傾向がございますので確認させていただきました」

グ「はあ」

サ「確認させていただいた2点については、今後気をつけていただければと存じます。購入後2年以内ですので、今回は替えのバッテリーを送付させていただきます。お手数ですが、届きましたら説明書に従ってバッテリーの交換作業をお願いいたします。取り外した古いバッテリーは処分していただいて構いません」

グ「わかりました。ありがとうございます」

サ「それでは到着までしばらくお待ちください。失礼いたします」

フィルター清掃とかほとんどしてないことを正直に話してしまったため、ダメなのかな?と一瞬思いましたが、問題なく無償交換してもらえました。

こういうことに気をつけてね!ということを知っておいてほしかったんでしょうね。

▼このやり取りをした2日後に、バッテリーを発送したというメールが届きました。

ダイソン 発送メール

今回は無償でしたが、割引額が8,640円と書かれています。正規品を購入するとこの金額がかかるということですかね。うーん、やっぱ高いね。

▼このくらいのダンボールに入って届きました。あ、このダンボールは紙袋に包まれていましたよ。

ダイソン バッテリー

▼梱包物。

ダイソン バッテリー

バッテリー、取り付けようのネジ2つ、説明書。乾燥用のシリカゲルも入ってました。丁寧ですね。

これを取り付けて無事掃除機は復活しました!さすが純正品です。

まとめ

というわけで、ダイソンの製品登録をしておけば2年間は製品保証してくれるので絶対登録しとけよ!というお話でした。

1台目のダイソンコードレス掃除機買ったときはこの仕組みを知らず(そもそもあったのかな?)、純正品でないバッテリーを購入してしのぎました。

ダイソンのコードレス掃除機DC61のバッテリーがヘタったので交換しました。純正品じゃないけど問題なし

私は特に問題はありませんでしたが、モノによっては使えないこともあったりするようです。

やっぱり純正品が無料で手に入るならそれにこしたことはありません。

ダイソン製品を購入したら絶対に製品登録しておきましょう。

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