今回は喫煙者の人からすると「何言ってんだこいつ」って話になるかもしれません。が、言わずにはいられないので記事にします。
職場でかなりのヘビースモーカーな人がいるんですが、その人がタバコ吸いにいく頻度が半端ないのです。
タバコ部屋に行くのって休憩として当たり前に認められていると思うのですが、いくらなんでもそれちょっと行き過ぎじゃない?と思えるほど。
それでいて、仕事終わらないからって残業代はきちっともらってるわけです。これおかしくね??
credit: Cayusa via FindCC
1日8時間のうち1時間以上をタバコ部屋で過ごす
この職場のヘビースモーカーな人について私と同じように感じてる人がいて、「あの人がタバコ部屋に行ってる時間計ってみようよ」って話になりました。
計測した結果、なんと1日8時間の労働時間のうち、1時間半以上タバコ部屋にいることがわかりました。
よく席はずしてるよなーという感覚はありましたが、実際に数値として出してみるとここまでとは思いませんでした。
だって労働時間の6分の1以上休憩してるってことでしょ?いくらなんでも行き過ぎだと思いませんか?
その上、定時内に仕事が終わらないからって時間外まで働いて(いや、タバコ吸って)残業代はもらえるんです。さらには「残業してるからあの人は忙しい」という印象まで与えられるわけです。
非喫煙者からするとどうにも納得できないんですけど。。。
喫煙者の論理
この手の意見をすると必ず出てくる喫煙者の言い分は
- タバコ吸ってリフレッシュしたほうが仕事の効率が上がる
- タバコ部屋なら自分の部署以外の人とコミュニケーションが取れて仕事の効率が上がる
というものでしょう。
リフレッシュしたほうが仕事捗るのは誰でも一緒
喫煙者に限らず、リフレッシュしたほうが仕事が捗るのは誰でも同じです。問題はその頻度です。
タバコ吸わない人も休憩すればいいじゃん、と言うんでしょうね。
でも非喫煙者が1日に1時間以上仕事せずに休憩してたら普通に怒られますよ。それにそんなに過剰な休憩なんかせずにさっさと仕事終わらせて帰りたいんです。
タバコ吸ってもいいけど、その時間分は給料から引いて欲しいですね。残業代なんてもってのほかです。
タバコ部屋で話すことがそんなに仕事で役に立つとは思えない
コミュニケーションについても、タバコ部屋で話をすることが仕事をする上でそんなに有利に働くとは到底思えないんですよね。
本当に連絡を取る必要があれば、例え話したことない人であっても普通に連絡取るでしょう、ビジネスマンなら。せいぜい、ちょっと最初に話をしやすいかどうかくらいの違いにしか思えません。
トイレに連れション行くような子供の世界じゃないんだから、タバコでしか取れないコミュニケーションに頼るのはやめましょうよ。。。どんなコミュニケーション力なんですか。
まとめ
- 喫煙者のタバコ部屋休憩時間が長すぎ
- タバコ吸ってもいいけどその分給料下げてほしい
- 喫煙者がよく言うタバコ部屋のメリットは理解できない
喫煙者を敵に回してしまったかもしれませんね。。。私としても、控えめにタバコ休憩いく人は全然構わないと思っています。
でもね、さも当然の権利のように就業時間中に長時間タバコ部屋にこもる人達には納得がいかないんですよね。
成果さえ出せばよい年棒制の人とか役員の人ならともかく、大半の会社員は規定の労働時間ありますよね。それなら平等に働きましょうよ。
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