裸運用していたスマホをこれまで何度となく割りまくってしまった経験から、最近は保護ケースと保護フィルムをきちんと装着するようになりました。
愛用していたスマホNexus5を落として画面がバキバキに割れてしまいました。多分買い替えます
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Galaxy Note9は購入時点で無色透明の保護ケースがついていたのでそれを使用しています。
何のデザイン性もないですが、やわらかい素材なので落下などの衝撃には強そうです。ケースにこだわりはないので、これで十分です。
で、今回は何も装着していなかった画面の保護フィルムを購入したのでレビューしたいと思います。
Galaxy Note9の保護フィルム「G-Color」
今回購入したのはこの「G-Color」という保護フィルムです。
Amazonで1000円程度でした。2セット入っているのでかなりお得だと思います。
▼同梱物。
上段左から、保護フィルム(×2)、保護ケース。保護フィルムだけでなく、保護ケースもついていました。すげえ。
保護フィルムはツルツルしたタイプです。
私はアンチグレアのサラサラした感触の方が好みなのですが、Galaxy Note9用のアンチグレアフィルムで良さそうなのが見つけられなかったので妥協しました。
続いて下段左から、拭き取り用の布、ホコリ取り用シール、画面を磨く用のクリーニングペーパー、気泡を抜くときに使う台紙、霧吹き。
霧吹きを使うタイプは初めてです。既に水は入っていました。
Galaxy Note9の保護フィルム「G-Color」を使ってみた感想
貼るときの注意点や、しばらく使ってみた感想などを書いていきます。
エッジ部分もきちんと貼れる
Galaxy Note9は、左右両端がラウンドしたエッジスクリーンが特徴です。見た目は美しいのですが、保護フィルム泣かせなところがあります。
ラウンドしているがために、貼ったフィルムが浮き上がってきたり、そもそもうまく貼れなかったりすることが結構あるようです。
その点、このG-Colorを使ってしばらく経ちますが、きちんと貼り付いて浮き上がってくる気配はありません。
スマホの端っこはどうしても傷つきやすいところなので、きちんとカバーしておきたいところですね。
といっても、保護ケースを被せる前提で設計されているためか、画面の縁から1mm程度の隙間はあります。ケースを装着していればまず傷つくことはないとは思いますが。
霧吹きで湿らせて貼るので少々ずれても修正できる
保護フィルムを貼る際、霧吹きで保護フィルムを湿らせてスマホに貼り付けます。防水されているGalaxy Note9だからこそできる方法ですね(といっても、そんなに水浸しになるほどではありませんが)。
そのおかげで、画面に置いてからも微妙な位置修正が簡単にできます。
シールタイプだと一度貼り付けると位置修正が難しいのですが、その点この商品は安心ですね。そもそも2枚入っているので1枚失敗しても大丈夫ですし。
気泡は入りにくいが、私はホコリが入ってしまった
貼り付け位置が固定できたら、付属の台紙を拭き取り布で覆って気泡や水分を外に追い出していきます。
これをしばらく繰り返すことで、ペラペラの保護フィルムが画面に貼り付いていきます。
フィルムが固定された後、なんだかフィルムの中に油が入ったような虹色のギラツキが確認できたのですが、これは翌日まで放置しておくと消えてなくなりました。
しかし、私は残念ながらホコリが入った状態でフィルムを貼り付けてしまいました。少し気になる位置ではありますが、剥がしてやり直すほどではないのでそのままです。
これは商品の良し悪しとは関係ありません。ホコリが入りにくい風呂場なんかでやると良いのでしょうね。どうせ保護フィルムも湿らせますし。
装着前と感度は変わらず
保護フィルムを貼っても、スマホの操作感は特に差を感じませんでした。普通に操作できます。指紋はまあそれなりにつきますが、これも裸画面とそんなに変わらない気がします。
まとめ
というわけで、Galaxy Note9の保護フィルム「G-Color」をご紹介しました。
Galaxy Note9の保護フィルムは結構いろんな種類が出ていて迷うと思います。
最終的には自分のフィーリングで決めれば良いと思いますが、2枚で1000円というコスパや変わらない操作感など、G-Colorは結構おすすめできる商品です。
気になった人はぜひ試してみてください。
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