ダイソンのコードレス掃除機DC61のバッテリーがヘタったので交換しました。純正品じゃないけど問題なし

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2015年に購入したダイソンのコードレス掃除機「DC61」。

ダイソンのコードレス掃除機「DC61」使用レビュー!見えないゴミやホコリが驚くほど取れておすすめ!

グアバ家的に「買って良かった!」と言えるもので、毎日の掃除機が大変捗っております。

ですが最近、満充電しているにもかかわらず、スイッチオンしてから10秒くらいで充電切れで動かなくなるようになってしまいました。

全く動かないなら故障を疑うのですが、最初10秒くらいは動くので、ひょっとしたらバッテリーかな?と思い、ちょっとネットで調べてみました。

するとネットの口コミでは、「2年くらい使っていたらすぐに充電が切れるようになった」「2年半くらい使っているが、フル充電してもすぐにストップしてしまう」といった声が多く見られました。

やはりバッテリーの寿命のようです。

そこでバッテリーを交換することにしました。ネットで検索してみたところ、ダイソン公式ストアではDC61のバッテリーが見つけられなかったので、互換性のある代替品を購入して試してみました。

結論からいうと、全然問題なく使えております。交換方法がちょっと分かりにくかったので、それも合わせてご紹介したいと思います。

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ダイソンの互換バッテリーを購入

今回私が購入したのはこれです。

商品名にもあるとおり、DC61とも互換性のあるバッテリーです。

<2019/05/18追記>

下記商品も購入し、問題なく使えたので記載しておきます。

▼商品はこのバッテリー本体だけです。

▼裏面。

特に何の変哲もありません。

さて、バッテリーの取替作業に入ります。

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ダイソンDC61コードレス掃除機のバッテリー交換手順

バッテリー交換なんてそうそうすることではないので、どうすれば良いかよくわかりませんでした。

ググりながらなんとか手順がわかりました。

▼DC61の場合、下記の赤矢印で示した2箇所のネジをはずす必要があります。プラスドライバーを用意しましょう。

▼まずは取っ手側。矢印で示した箇所のネジを外しましょう。ここは簡単です。ただし、ネジ山が柔らかいので、結構強めに押さえつけながら回すようにしてください。

続いて2つ目のネジ。まずはダストがたまる透明の部分を外します。

▼外すとこんな感じになります。

外し方がよく分からない方は、下記のマニュアルを参照してください。

DC61_Motorhead_Manual.aspx

外した状態で、ちょっと角度を変えて下の方から覗いてみます。

▼矢印の箇所の2つ目のネジが見えます。これもプラスドライバーで外してください。

(写真が埃っぽくてすみません。。。)

これでバッテリーが外せるようになりました。本体を支えながら、バッテリーを下に引き抜きましょう。

▼新しいバッテリーを、取っ手部分の下から最後まで挿し込みます。

後は先ほど外したネジ2本をネジ山に注意して取り付け、ダストボックスを取り付ければOKです。

私の場合は最初からある程度充電されているようでしたが、されていない可能性もあるのでまずは充電しましょう。

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バッテリー交換後は特に問題なし

フル充電してから使ってみましたが、10秒くらいでストップすることもなく、かなり長時間使うことができました。

バッテリー容量が大き目のもの(3000mAh)を購入したので、今まで以上に長く使えるようになったのでは?と感じています(すみません、交換前後の時間を測ったわけではないので感覚値です)。

使用感は全く変化なしです。これまで同様、かなりの音量で強い吸引力を発揮してくれます(笑)。

まとめ

というわけで、ダイソンのコードレスクリーナーのバッテリーを交換したお話でした。

純正品でない互換商品を買う場合、本当に使えるの?という懸念が出てくると思います。

これはもう自己責任としか言いようがないですが、最低でも購入前に十分に商品レビューを読んでおきましょう。

私が今回購入した商品も、使えなかったという声が全くなかったわけではありません。ですが、割合としてはかなり低かったのでそれを理解した上で購入しました。

リスクと安さを天秤にかけて、納得した上で購入しましょうね。

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