Android6.0でアプリなしで電池残量を数字表示する方法

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Androidアプリまとめ記事を書いている最中に、ふとこんなことを感じました。

「Android6.0になったけど、電池残量ってまだアプリ使わないと数値表示にならないの?」と。

Android5.0時代は「パーセント・イネイブラー」というアプリを使って数値表示させていました。

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これで全く不自由も不都合もなかったのですが、OSのバージョン上がってアプリなしでスマートに数値表示できるようになってんじゃね?

と思って調べてみたら、案の定できましたよ。

といっても、通常の操作ではできない、ちょっとした「隠しコマンド」的な操作をしないといけないんですけどね。

今回はそのやり方をご紹介したいと思います。

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Android6.0でアプリなしで電池残量を数値表示にする方法

まずは通知領域を表示させ、設定アイコンをロングタップ(長押し)します。

▼すると、歯車アイコンの横に小さなスパナマークが表示されます。(すみません、下の画像では既に電池残量が数値で表示されていますが、通常は表示されていないはずです)

▼この状態で設定画面を開くと、一番下に「システムUI調整ツール」が表示されているのでタップします。

▼「一部の方のみお楽しみいただける限定公開ツール」という注意書きが出てきますが、構わずOKします。

▼「内蔵電池の残量の割合を表示する」をオンにします。

これで電池アイコンの中に数値で電池残量が表示されるようになります。

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ほかにもクイック設定やステータスバーの表示設定ができる

システムUI調整ツールでは、電池残量表示以外にもクイック設定やステータスバーの表示について設定が可能です。

▼クイック設定に何を表示するかが選べます。

▼また、ステータスバーに表示するアイコンの表示・非表示も切り替えられます。

いらないものは非表示にしておけばすっきりしますね。

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まとめ

というわけで、Android6.0で電池残量を数値表示するTips+αのご紹介でした。

やっておくと地味に便利なので、Android6.0ユーザーの人はぜひお試しあれ。

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