新しく服が欲しくなったのですが、なかなか外出してショップを訪れるような時間が取れず、Amazonのファッションカテゴリを眺めていました。
ただ、ネットで服を買うのって、現物を試着できないので、サイズが合わないとか、思っていたのと違うとか、問題が多そうと思ってなんとなく敬遠していました。
が!Amazonファッションってそういう消費者の懸念を解決してくれる仕組みが整っているんですよ。
というわけで、私が実際にAmazonファッションで服を購入して分かった、Amazonファッションの凄さについてご紹介したいと思います。
Amazonファッションの凄いところ
色やサイズの交換OK
ネットで服を購入するときに難しいのは、届いた商品が自分のイメージと異なることがある点ですね。
以前、私もAmazonファッションではない通販サイトで服を購入したことがあるのですが、ネットに掲載されている写真とは明らかに違う色味だったのでがっかりした記憶があります。
ですが、Amazonファッションなら在庫があればサイズ違い、色違いの商品への交換が可能です。
Amazon.co.jp ヘルプ: 返品・交換の手続きをする
ただまあ、個人的には交換するよりも、最初からサイズ違い・色違いの商品も購入しておいて、試着して合わなかった商品は返品するという「返品前提」で購入するのが良いかと思います。
30日間返品無料
Amazonファッションの強みは何と言ってもこの「30日間返品無料」が挙げられるでしょう。
これがあるから、前述の「返品前提で欲しい商品のサイズ違い・色違いをまとめて買う」という作戦が成り立ちます。
ただし、当たり前ですが試着の範囲を超えた「タグをはずす」とか「がっつり着用して汚れなどが付着した」場合は返品不可となりますのでご注意ください。
詳細は下記リンクをご確認ください。
基本的にはAmazonが発送する商品は返品無料となるようです。
▼プライスの横にこの表示があれば大丈夫です。
Amazonファッションで購入した商品を返品する方法
というわけで、私は返品無料の表示がある商品をがっつり買い込み、試着した上でサイズ違い・色違いは返品しました。
返品は特に難しくありませんでしたが、備忘録として残しておきます。
プリンターを使う方法と使わない方法がありますが、私は使う方法でやりましたのでそちらを解説します。
ちなみに、一家に一台、こういう激安プリンタがあると何かと便利ですよ。
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注文履歴から返品受付を行う
まずはアカウントサービスからを返品したい商品を含む注文履歴を表示します。
▼注文履歴の「商品の返品」をクリック。
▼返品する商品を選択します。
返品の理由を選択しないと次に進めないので入力しましょう。
その後、確認画面を経て手続きを進めていきます。
専用のラベルを印刷する
手続きの中で、印刷用の画面が表示されます。(すみません、キャプチャを取り損ねました。。。)
商品に同梱するラベルと、返送先住所が書かれたラベルの2枚が出てくるはずなので、それを印刷します。
返品商品を梱包する
先ほど印刷した商品に同梱するラベルのみを、商品に同梱します。
基本的にはAmazonから届いた箱や緩衝材をそのまま使って送り返すのが良いでしょう。
返品商品を発送する
返品する商品を梱包したら、着払いで発送します。近くのコンビニや郵便局に持ち込むのが早いですね。
送り状には、返送先住所が書かれたラベルの内容を転記します。ラベルに電話番号は書かなくて良いと書かれているので、無記入でOKです。
宅急便であれば大丈夫だとは思いますが、きちんと配達記録が残る方法で発送しましょう。あと、着払いにすることを忘れないように!
返品が受理されると、メールが届く
私の場合、商品を発送して翌日にはAmazonに商品が届き、返金手続きが完了したという旨のメールが届きました。
その後、どれくらいで実際に返金されるのかは、支払い方法によって異なってきます。
ギフト券とクレジットカード払いを併用していた場合、それぞれに返金される
ところで、今回返品した商品は、ギフト券とクレジットカード払いと併用して支払いをしていました。
- 商品を4点購入して16,000円(内訳:①6,000円、②5,000円、③3,000円、④2,000円)
- 支払いはギフト券10,000円、クレジットカード6,000円の併用
このうち、①と②の合計11,000円分を返品したのですが、その場合、
- アマゾンギフト券で10,000円分が返金
- 残りの1,000円分がクレジットカードの支払いから減額
という形で返金されました。
支払い方法によって返金方法も変わってくるようなので、事前によくヘルプを見ておくのが良いと思います。
特に、コンビニや代引はなんか面倒そうです。
まとめ
というわけで、Amazonファッションの凄さと商品の返品方法についてご紹介しました。
私はリアルな店舗で店員さんに話しかけられるのがあまり好きではないので、服の購入がネットで完結するなら願ったり叶ったりなわけですよ。ブログで稼いだギフト券も使えますしね。
ZOZOTOWNなんかのファッション通販サイトと比べると、取り扱っている商品数やブランド数は見劣りしますが、ベーシックなアイテムならそれなりにあるなーという印象です。
今後も欲しい商品があればぜひ利用したいと思います。
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