このブログはWordPress(ワードプレス)というCMSを利用して運営しています。
WordPressを使うメリットは、なんといっても豊富なプラグインをインストールすることで自分好みのブログにどんどんカスタマイズしていけることです。私も例にもれず、いろいろなプラグインをインストールして使っています。
そこで今回は、現在私のブログで使用しているWordPressプラグインを全てご紹介したいと思います。
実は以前にも同じような記事を書きましたが、それからだいぶ時間が経って使っているプラグインも変わってきたのでここで改めてご紹介。
それでは続きをどうぞ!
- 当ブログで使用しているプラグイン45個
- 1:001 Prime Strategy Translate Accelerator
- 2:AddQuicktag
- 3:Akismet
- 4:All In One SEO Pack
- 5:AmazonJS
- 6:BackWPup
- 7:Batch Cat
- 8:Broken Link Checker
- 9:Category Order
- 10:Contact Form 7
- 11:Crazy Bone (狂骨)
- 12:EWWW Image Optimizer
- 13:external_link_rewriter
- 14:Feedly Insight
- 15:Google XML Sitemaps
- 16:Jetpack by WordPress.com
- 17:List category posts
- 18:MO Cache
- 19:Open Graph Pro
- 20:P3 (Plugin Performance Profiler)
- 21:PHP Code Widget
- 22:Polldaddy Polls & Ratings
- 23:Preserve Editor Scroll Position
- 24:PS Auto Sitemap
- 25:PubSubHubbub
- 26:Quick Adsense
- 27:Really Simple CAPTCHA
- 28:Regenerate Thumbnails
- 29:Revision Control
- 30:Revive Old Post (Former Tweet Old Post)
- 31:RSS Footer
- 32:Search Regex
- 33:SEO Friendly Images
- 34:SNS Count Cache
- 35:Theme Test Drive
- 36:Tribe Object Cache
- 37:Twitter Cards Meta
- 38:Unveil Lazy Load
- 39:WordPress Editorial Calendar
- 40:WordPress Ping Optimizer
- 41:WordPress Popular Posts
- 42:WP Multibyte Patch
- 43:WP Robots Txt
- 44:WP SyntaxHighlighter
- 45:Yet Another Related Posts Plugin
- まとめ
当ブログで使用しているプラグイン45個
1:001 Prime Strategy Translate Accelerator
とりあえず入れてる系。説明によると、「翻訳ファイルの読み込みをキャッシュ化し、表示までにかかる実行時間を短縮します。」とのこと。
2:AddQuicktag
ビジュアルエディターでよく使うタグや定型文を登録することで、文中に簡単に挿入できるようになるプラグイン。
ただ、最近はビジュアルエディターで記事を書かなくなったので使うシーンは激減しています。
WordPressのブログエディタ「Windows Live Writer」は下書きなら十分使える! | ラブグアバ
3:Akismet
ブログのコメント(ピンバック含む)に寄せられるスパム投稿を自動的に判別して除去してくれるプラグイン。最初から入ってたような気がします。
4:All In One SEO Pack
超有名。SEO効果を高めるプラグインです。
5:AmazonJS
記事中に簡単にAmazonアソシエイトを挿入できるプラグイン。いちいち別画面を開かずに投稿画面からできるのが良いですね。
ただ、使うための設定に若干手こずるかもしれないので、ハマったら以下の記事を参考に。
WordPressプラグイン「AmazonJS」を使うためのアクセスキーを取得する方法 | ラブグアバ
6:BackWPup
WordPressのファイル群やDBを自動でバックアップできるプラグイン。無料でこれができるんだからすごい。
WordPressのDBやファイルをバックアップしてくれるプラグイン「BackWPup」の設定方法 | ラブグアバ
7:Batch Cat
ブログのSEOを高める上で欠かせないカテゴリ分類。そのカテゴリ操作を一括で行えるプラグインです。
特にWordPressの標準機能ではできない「一括移動」が素晴らしく便利です。
【WordPress】カテゴリの一括変更は「Batch Cat」プラグインで!標準機能ではできない移動もできるよ! | ラブグアバ
8:Broken Link Checker
記事に記述したリンクがエラー(ページが削除された、URLが変わったなど)になっていないかをチェックしてくれるプラグイン。
リンク切れはSEO的にあまりよろしくないので、このプラグインは非常に有効ですね。
9:Category Order
カテゴリの順序を変えられるプラグイン。カテゴリ数が増えてくると順番も気になってくるんですよね。
10:Contact Form 7
お問い合わせ用フォームを設置できるプラグイン。お問い合わせページを設置してないブログは絶対設置したほうがいいですよ。
予想もしなかった企業やメディアから連絡がくるかもしれませんから。
11:Crazy Bone (狂骨)
ログインやログアウトしたときのユーザー名やIPアドレス、ユーザーエージェントなどを記録してくれるプラグイン。たまーにログを見返して、不審なアクセスがないかチェックしています。
【WordPress】不正ログイン状況を調べるプラグイン「Crazy Bone」を導入してみた | ラブグアバ
12:EWWW Image Optimizer
画像ファイルを最適化し、ファイルサイズを圧縮してくれるプラグイン。
とりあえず入れといて損なし。入れとけ。
13:external_link_rewriter
自分のブログ以外への外部リンクをクリックした際に、例え「target=”_brank”」の指定がなくても自動的に別ウィンドウ(別タブ)で開くように設定できるプラグイン。
14:Feedly Insight
今やRSSリーダーの代表格となったFeedlyの登録状況が確認できるプラグイン。
購読者数が少しずつ増えていくグラフを見るとブログ執筆のモチベーションが上がります。
【WordPress】Feedly InsightプラグインはFeedly購読者数の推移が一目でわかる!他ブログの状況も! | ラブグアバ
15:Google XML Sitemaps
Googleにブログの構成(≒サイトマップ)をわかりやすく伝えるためのプラグイン。
正直、役に立ってるのかどうかは不明ですが、おまじない程度に。
16:Jetpack by WordPress.com
ブログ運営に関する様々な便利ツールがまとめられたプラグイン。
私は「メール購読」「新着記事のSNS通知」「マークダウン記法」機能を利用しています。
ブログ更新通知をメールで受け取れるWordPressのJetpackプラグインを導入してみたよ | ラブグアバ
WordPressの新規投稿をGoogle+に連携する方法(TwitterやFacebookもできるよ) | ラブグアバ
WordPressブログにマークダウン記法を導入しました!モブログとの相性抜群です! | ラブグアバ
17:List category posts
特定のキーワードなどにヒットした記事一覧をリスト形式で表示できるプラグイン。
…なんですが、最近は全く使っておらず、正直はずしたいのですが、昔の記事にショートコードが残っており無効化できない状況に。。。
ショートコードで便利だけど、そのプラグインと一生を添い遂げる覚悟がないと使っちゃダメだね。。。
18:MO Cache
よくわかりませんが、何かをキャッシュして高速化してくれるプラグインです。
19:Open Graph Pro
Facebookなどでブログ記事のリンクを投稿したときに画像付きで表示できる「OGP」メタタグを出力してくれるプラグインです。
結構前に導入したのですが、今も必要なのかな…?
20:P3 (Plugin Performance Profiler)
どのプラグインがどのくらいサーバーに負荷をかけているのか調べられるプラグインです。
たまに見るくらいなので消してもいいかも。
21:PHP Code Widget
ブログのサイドバーなどでよく使われるウィジェットにPHPコードが記述できるようになるプラグイン。
テーマの制約などでサイドバーを直接修正できない場合に便利です。
22:Polldaddy Polls & Ratings
ブログに投票やアンケートを簡単に設置できるようになるプラグインです。
私はトイレに関するアンケートに使いました。
WordPressブログにアンケート(投票)機能を追加するなら「Polldaddy」プラグインが無料でいいぞ! | ラブグアバ
23:Preserve Editor Scroll Position
WordPress上のビジュアルエディターなどで記事を編集している際、途中で保存すると画面の一番上に戻ってしまい、編集していた位置までスクロールさせるのが面倒です。
心配性で途中でよく保存する私には欠かせないプラグインです。
24:PS Auto Sitemap
サイトマップを簡単な設定で自動的に作成してくれるプラグイン。
ここでいうサイトマップはGoogleなどのサーチエンジン向けではなく、アクセスしてくれた人が膨大なブログ記事の中から興味のある記事を探すのに役に立つページのことです。
うちの場合はこんな感じになっています。
サイトマップ | ラブグアバ
25:PubSubHubbub
新着記事のフィード(RSS)をほぼリアルタイムで更新してくれるプラグインです。
これやってないと、記事を更新してから何時間かしないと読者のRSSリーダーに通知されないことがあるので、やっといて損なしです。
【WordPress】PubSubHubbub(パブサブハブバブ)でブログのRSS更新通知を激速に! | ラブグアバ
26:Quick Adsense
ブロガーなら誰しも気になるGoogleアドセンスなどの広告タグを好きな位置に挿入できるようになるプラグインです。
moreタグなんかに広告入れるのは定番かつ効果大なので、これ使うと簡単にできます。
アドセンス収益が2倍に!STINGER3でブログ収益アップするためのカスタマイズ #Stinger-WP | ラブグアバ
27:Really Simple CAPTCHA
スパム投稿対策のキャプチャ画像を簡単に配置できるプラグイン。Contact Form7を併用しています。
28:Regenerate Thumbnails
WordPressは、サーバーにオリジナル画像をアップロードするときにサムネイル用画像も自動的に生成・保存されているのですが、サムネイルの画像サイズを変えたいなーと思うときに一括でサムネイル用画像サイズを変更できるプラグインです。
私はブログデザインを変更したときにお世話になりました。
29:Revision Control
WordPressは作成中記事を自動的に保存する機能が備わっていますが、その度にリビジョンと呼ばれるバージョン番号が上がっていきます。
そのリビジョンのバックアップファイルがが結構ファイル容量を食うため、リビジョン機能をオフにするプラグインがこれです。
自分で頻繁に保存する人にはオススメできるプラグインだと思います。
30:Revive Old Post (Former Tweet Old Post)
最近プラグイン名称が変わったみたいです。私はTweet Old Postを使っています。
名前が示すとおり、過去記事を定期的にツイートしてくれるプラグインです。
過去記事の定期ツイートうざい!って人もいますが、私は肯定派です。確実にそこからアクセスしてくれる人が一定数いますからね。
ただし、その頻度(過去記事ツイートする間隔)はよく検討したほうがいいでしょう。
31:RSS Footer
RSSフィードにブログや著作者情報を埋め込めるプラグインです。
RSSフィードを利用して記事をパクるけしからんやつが結構いるので、これを使って対策しておきましょう。
【WordPress】エントリー盗用対策に「RSS Footer」を導入してみた | ラブグアバ
32:Search Regex
WordPressの中の文字列を一括で置換することができるプラグイン。
便利なのですが、使いドコロや使い方を間違うと大変なことになるのでご利用は計画的に。
33:SEO Friendly Images
記事内で使用している画像に自動でAltタグなどを設定してくれるプラグイン。
画像のSEOとして効果があると思うので、やっといて損はないでしょう。
ただ、、最近私の環境だとどうもきちんと効いていない気がします。。。
34:SNS Count Cache
SNSでシェアされた件数をキャッシュしておくことで高速表示を実現するプラグイン。
このスピードになれたら、各SNSサービスが公式に提供している件数表示なんて使えないっす。ってくらい便利です。
WordPressプラグイン SNS Count Cacheを使えばブログのツイート数やはてブ数を高速表示できるよ! | ラブグアバ
35:Theme Test Drive
現在使用しているWordPressの本番環境に影響を与えることなく、別のテーマの動作確認ができるプラグイン。
テーマ変更してみたいなーと思ってる人にはぜひ使ってみてほしいプラグインです。
WordPressの本番環境に影響を与えずにテスト用テーマの確認ができるプラグイン「Theme Test Drive」の使い方 | ラブグアバ
36:Tribe Object Cache
なんかよくわかりませんがオブジェクトキャッシュしてブログ表示を高速化してくれるプラグインです。
37:Twitter Cards Meta
先ほど出てきたOGPのTwitter版みたいな感じでしょうか。
要はTwitterに自分の記事を投稿したときにたんなるURLリンクだけでなくアイキャッチなどを表示して目立たせるTwitter Cards用のメタタグを挿入できるプラグインです。
ちょっと詳しい人ならプラグイン使わなくても大丈夫だと思います。
38:Unveil Lazy Load
画像読み込みを遅らせることで表示を高速化できるプラグインです。
読者に読んでもらえるかどうかもわからない下のほうの画像を読み込むのに時間がかかって読者に離脱されることほど悲しいことはありません。
上のほうの画像だけ読み込み、スクロールに合わせて下のほうの画像を読み込むことで高速表示を実現しています。
39:WordPress Editorial Calendar
ブログ記事の投稿日をカレンダー形式で確認・変更できるプラグイン。
私のように予約投稿を多用する人には欠かせないプラグインです。っていうか、これなしじゃ無理。
40:WordPress Ping Optimizer
WordPressにはブログの更新情報をPing送信できる機能がありますが、それをカスタマイズするプラグイン。
ただ、私はあまりきちんと使いこなせていません…。
41:WordPress Popular Posts
ブログ内の人気記事を表示させることができるプラグイン。定番ですね。
このプラグインを利用して、カテゴリ内人気記事一覧や順位を表示するカスタマイズもあるので良かったら参考にしてみてください。
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42:WP Multibyte Patch
WordPressを日本語で使うときに必要なプラグイン。確か最初から入ってますね。
43:WP Robots Txt
WordPressの管理画面上で「robots.txt」を編集できるようになるプラグイン。
robots.txtって何?って人向けに簡単に説明すると、Google botなどのクローラーに「このページはクロールしないでください」などの指示を行うテキストファイルのことです。
手馴れている人はテキストファイルを作成してアップロードすれば良いだけですが、不得手な人はこのプラグインを使うのもアリだと思います。
44:WP SyntaxHighlighter
PHPやCSSなどのソースコードを見栄え良く表示できるプラグインです。
ただ、これより良さげなのもあるみたいなので、別にこれじゃなくて良いと思います。
45:Yet Another Related Posts Plugin
ブログ内の回遊率を高めるのに欠かせない関連記事を表示させることができるプラグイン。定番ですね。
まとめ
いかがだったでしょうか。皆さんが知らないプラグインもありましたかね?
一応全部挙げてみたものの、あまり使ってないプラグインも結構あったので時間があるときに整理したいと思います。
プラグインの入れすぎはパフォーマンス劣化に繋がるので、不要なプラグインはこまめにアンインストールしたほうがいいですよ!
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