ブログをやっている人なら、自分の書いた記事について誰かに言及されていたら嬉しいものです。まあときには嬉しくない言及をされている場合もありますが。
私もやっぱり気になるので、時々エゴサーチして自分のブログに関してツイートされていないかチェックしています。
エゴサーチとは?Twitterでエゴサーチする方法とそのメリット・デメリット
でもこれ、何度もやってると面倒くさいですし、エゴサーチしても誰も言及していないという空振りも結構あるわけです。
これはもう完全に時間のムダです。
どうにか自動化できないかなーと思いましたが、やっぱりできました。自動化サービスIFTTTを使うのです。
今回は、Twitterで自分のブログ記事について言及されたらプッシュ通知を受け取る方法をご紹介します。
Twitterで自分のブログがツイートされたらプッシュ通知を受け取る方法
それではやり方です。今回はパソコンから操作しますが、スマホからでもIFTTTアプリがあれば設定できると思います。
まず、下記からIFTTTにログインし、右上の「New Applets」ボタンをクリックします。
いつの間にかレシピではなくてApplet(アプレット)という表記に変わっていますね。
▼Applet Makerの画面になります。「this」の部分をクリック。
▼サービス選択画面になるので、「Twitter」をクリック。
▼トリガー選択画面になります。「New tweet from search」をクリック。
注意書きに書かれていますが、IFTTTによるチェック1回につき、15ツイートまでしか結果を取得できないので気をつけてください。
まあ今回は自分のブログについてのエゴサーチなので、そんなに大量のツイートをされていることはまずありません。超人気ブログを運営されている人は気をつけておいてください。
▼続いて「that」の部分をクリック。
▼検索したいキーワードを指定し、「Create trigger」をクリック。
ここでは、自分のブログドメインを指定します。「-from:loveguava」を付与すると、自分自身のツイートを除外してくれます。
詳細は下記を参考にしてください。
エゴサーチとは?Twitterでエゴサーチする方法とそのメリット・デメリット
▼次に「that」の部分をクリック。
▼検索結果があった場合に通知を受け取る方法を指定します。
これはお好みのサービスを指定してください。通知だけで良いなら「Notifications」で、メールが良いなら「Gmail」とか。
最近は「LINE」で受け取ることもできるようになりましたね。
ここでは「Pushbullet」を指定します。Pushbulletについては下記記事を参考にしてください。
パソコンとスマホ間でリンクや写真やファイルを共有するならPushbulletアプリが絶対おすすめ
▼「Push a note」をクリック。
▼内容を確認します。
タイトルやメッセージは変更できますが、まあ別にこのままでもわかるので特に変更はなしで。
問題なければ「Create action」をクリック。
次の画面で最終確認し、「Finish」をクリックすれば設定完了です。
自分のブログがツイートされた場合
自分のブログについてツイートで言及されたら通知が飛んできます。
▼Pushbulletの場合。もちろんプッシュ通知も来ましたよ。
完全にリアルタイム、、、とまではいきませんが、概ね1時間に1回程度チェックしてくれるようです。チェックした結果、条件にヒットすれば通知してくれます。
まとめ
というわけで、自分のブログのエゴサーチ結果をプッシュ通知で知らせてもらうTipsをご紹介しました。
やはりブログを書いていると読者の反応というのは気になります。かといってその反応を見るのに労力はかけたくないですもんね。
この方法をうまく使ってブログ運営を1つ楽しく・楽にしてみてはいかがでしょうか。
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