普段TVをあまり見ない私が「警察24時」は見てしまう3つの理由

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普段それほどTVでシリーズものを見ることはないのですが、例外的に見ている番組があります。それは「警察24時」です。

なんで「警察24時」?我ながらそう思ってしまいました。TV番組表見て、「警察密着24時!!」みたいなのがあったらついつい見てしまう。

これはなんか理由があるに違いない!そう思い、自己分析してみることにしました。

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警察24時とは?

まず、「警察24時」って言葉は一般的なんでしょうか。ググってみると、ズバリそのもの「警察24時」という項目がWikipediaにありました。Wikipediaスゲエ。

警察24時(けいさつにじゅうよじ)とは日本の警察の活動を取材したドキュメンタリー番組の総称。
主に春・秋におけるキー局の番組改編期・年末年始の特別番組・単発特別番組枠として夜7時からの2~3時間番組で放送されることが多く、ローカル局主体で制作されるケースはほとんどない。

季節は言われてみれば確かに。春・秋や年末に放送されていることが多い気がします。

一般的なテレビ番組などと異なり、スタジオなどのセットが不要で、脚本家への原稿料や俳優など出演者への出演料(ギャラ)などがない(司会者・コメンテーターを出演させるとしても、数人の少人数で済み、出演料は抑制できる)ため、著作権などの各種権利処理が簡易であり、低予算で作成できることが制作局や制作プロダクションにとっての利点である。また、公式ホームページも用意されていないのもほとんどである。
これは上記にあるように、低予算で制作できることと、一般視聴者の興味が高いので高視聴率が期待できるというキー局側の利点と共に、(事実であるので批判には当たらないが)一般の警察官の努力によって市民生活の安全を確保しているという警察活動が全国的に放送されるため、警察側においても費用をかけず広報を行えるという相互の利益によるものである[2]。近年、放送頻度も多くなってきている。

実は制作側・警察側ともにメリットがあるWin-Winな番組なんですねー。知らなかった。

ふむ、番組自体は人気もあるみたいだし、わりと一般的に浸透している言葉みたいですね。私だけじゃなくて良かった。

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警察24時を見てしまう3つの理由

普段見ることのできない世界が見れる

警察って、まあ困ったときにお世話になることはありますが、自分が悪事を働いてお世話になることってあまりないじゃないですか。自分がごく一般的に生活している限り。あってもスピード違反による交通違反とか、ごく軽微なものが多いと思います。

でも、この番組を見るだけで、日常からかけ離れた世界が垣間見れるわけですよ。痴漢の現行犯取り押さえから、カーチェイス、死亡事故の調査から犯人逮捕までの一部始終…いろいろありますが、普段そうそうお目にかかれないものばかりです。

そういうの、純粋に見たいと思いませんか?非日常に興味があるという点では、裁判を見たい願望がある私の気質も関係しているかもしれません。

<関連>一度は見ておくべき!裁判を傍聴して私の知らない世界を垣間見た話 | love guava!

無理矢理つけられてるニックネームが面白い

これは完全に番組サイドが勝手にやってるんだと思いますが、登場人物にニックネームというか愛称のようなものをつけてるんですよね。「地獄耳の○○」とか「美人白バイ隊員の△△」とか。

これが結構ツッコミたくなるわけです。「地獄耳の○○」なら、それは別に普通の人が聞いてもわかるだろう…とか、「美人白バイ隊員の△△」なら、えっ……美人????って思ったり。

ニックネームをつけることで親しみをこめたり、職人気質を表現しようとしてるのかもしれませんが、ちょっと無理がありすぎる場合が多くて(笑)

いや、これは批難してるわけじゃないですよ。面白いのでOKです。

犯人の奇人・変人っぷりがついつい興味を誘う

警察24時なので、犯罪者を取り締まるシーンが多く出てきます。で、その犯罪者の奇人・変人っぷりが私の想像をはるかに超えていることが多いんです。

これとか。なんで弁護士(笑)

これとか。苗字違う印鑑を「私の」と言う。その直後に「知らん」って言う(笑)

逮捕されたくないがゆえの往生際の悪さなんでしょうが、もう絶対無理があるのになんで認めないんだろう…。

って感じで、私にはとても思いつかない会話を見ることができます。

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まとめ

いかがだったでしょうか。興味のある人?は「警察24時」とかでYouTubeを検索するといくらでも出てくるので探してみてください。

きっとあなたもハマると思いますよ!