アフィリエイトのリンクシェアから警告メールが届いたけど放置してたらアカウント停止されてしまった件

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ブロガーな人達なら「リンクシェア」という言葉は聞いたことがあると思います。言わずと知れたアフィリエイトの大手サイトですね。実は私もこのリンクシェアのアフィリエイトをものすごーく一部だけ利用していたりします。

ある日、リンクシェアから「あなたのサイトは不適切なので修正してくださいよー」ってメールが届いたのですが、放置してたら見事にアカウント停止を喰らいました。

今回はその顛末について書きたいと思います。

リンクシェア アフィリエイトとは:アフィリエイトはリンクシェア

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リンクシェアから警告メールが届く

ある日、そのメールは突然届きました。

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【警告】リンクシェアより登録サイト修正のお願い(2015年2月度)
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いつもリンクシェアをご利用いただき誠にありがとうございます。
リンクシェア・ジャパン コンテンツパトロールチームです。
弊社では、「ECサイトのパートナー」という観点から、定期的に
ご登録サイトのコンテンツパトロールを実施しております。
この度、上記のご登録サイトにつきまして、アフィリエイト参加規約に
抵触するコンテンツ・リンクの掲載を確認いたしました。

ええ!?マジですか?うちのブログ、一応そんな世間的によろしくない記事を書いているつもりはないのですが。。。

もう少し読み進めると、警告の理由が書かれていました。

■警告理由
アフィリエイト参加規約の「3.4 禁止行為」に抵触する
下記のいずれかに該当するリンク・コンテンツの掲載
・アダルト
・アダルトグッズ
・チャットレディーなど有料ライブチャット
・過激なグラビア
・児童を性的な対象とするサイト
・出会い系
・チャットに関する求人・広告・紹介
・残虐な映像・文章
・賭博(オンラインカジノ)
・著作権侵害を助長する行為
・知的所有権者の許可なく、MP3, MPEG 及び(または)
その他の知的所有物のダウンロード、販売等を行なうサイト
・脱獄(アプリケーションを使用してハッキングする行為)
※上記のようなサイトへ遷移するリンクの掲載のみでも警告の対象となります。

これ見て思い当たる記事があります。

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アフィリエイト規約に抵触するのはiPhoneの脱獄に関する記事

上記の警告理由の中に「脱獄(アプリケーションを使用してハッキングする行為)」はNGと記載されています。

うちのブログにはiPhoneの脱獄に関する記事が複数あります。

iPhone脱獄 | ラブグアバ

警告を受けた理由はまずこれで間違いないと思われます。

本来であればこの警告に該当する記事を修正し、修正しましたーという旨を専用フォームから連絡する必要があります。が、私はあえてしませんでした。

リンクシェアからほとんど収益が得られていなかったので、そのためにiPhone脱獄に関するコンテンツを修正や削除したくなかったからです。

脱獄というと一般的にはiOS端末をハックする行為だと思いますが、Androidのルート化も同じ扱いになるんでしょうか。これはよくわかりません。

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警告を無視していたらあっさりアカウント停止措置に

で、すっかり忘れていたのですが、ふと思い出してリンクシェアにログインしてみたのですが…見事にログインできなくなっていました。

警告メールにも以下のように書かれていました。

◆【重要】修正締め切り日までにご連絡をいただけない場合の対応◆

修正締め切り日までにご連絡がない場合は、マスターアカウントが
ターミネート(停止)されます。

同じマスターアカウント内で管理している他のサイトアカウントも
同時にターミネート(停止)となりますので、ご注意ください。
※ターミネート後はすべてのアフィリエイトリンクが無効になります。

・【参考FAQ】マスターアカウントの説明
http://linkshare.okweb3.jp/EokpControl?&tid=153059&event=FE0006

また、前回のお支払いをもって報酬の振込が終了となります。

リンクシェア・アフィリエイト参加規約に従い、以後のお支払いは
行われませんのでご注意ください。

私のアカウントは停止され、アフィリエイトリンクは無効になり、報酬の振込も終了となったわけですね。なるほど。

なお、停止された場合に改めてメールは来ていませんでした。警告メールで改善されなければアウトのようです。

ぶっちゃけ、リンクシェアのアフィリエイトはほとんどやっていなかったので今のところ特にダメージはないのですが、将来リンクシェアでどうしてもアフィリエイトやりたい!…みたいなことになったら再開できるんでしょうか。多分できないんでしょうねえ。

まとめ

今回はリンクシェアに関する警告&アカウント停止のお話でしたが、これは他のアフィリエイトやGoogleアドセンスもいつ同様の警告が発生してもおかしくない事案ではあります。

日頃から自分のブログのコンテンツが規約に抵触していないか注意しつつ、定期的なメールチェックを欠かさないようにしておきましょう。

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