「ドヤ顔」の「ドヤ」を英訳したら、「Scratch house」と出てきたのですが、本当でしょうか。
Macユーザーの人はオシャレなスタバでMBA(Macbook Air)使って作業している…そんなイメージないですか?
いわゆる「ノマド」と言われる人たちが、そういうライフスタイルを築いてきたのではないかと思います。きっとプロブロガーが場所を問わずにブログでも書いているんでしょう。
で、私はプロブロガーではないものの、家以外の場所で一度ブログ書いてみたいなーと漠然と思っていました。しかし、私はMacなんて持っていないし、スタバで一人で作業するほどの勇気も持ちあわせていない。
じゃあPC広げて作業できて、あまり人目も気にならない。そんな場所はどこか?と考えた結果…
ありましたよ。図書館というステキな場所が!
図書館とは?
いや、この項目いるのか?って感じですが、一応Wikipediaから引用しときますね。
実物資料を中心に扱う博物館、非定型的文書資料を中心に扱う公文書館とともに基礎的な蓄積型文化施設であり、出版物を中心に、比較的定型性の高い資料を蓄積するものである。
一般に、学習や調べ物をするための図書館と、娯楽を目的とする図書館とに分かれる。前者は辞書や学術書籍等の専門書に重点を置いて書物を収蔵するが、後者は小説や一般向け教養書、児童書などに重点が置かれる。図書館の利用者層や蔵書形態も様々で、児童図書中心とした図書館や、漫画のみを扱ったまんが図書館、学生に学習室を開放したり社会人に利用者層を絞った図書館、学校等の施設に付随する学校図書館等がある。
「図書館」は、明治中期に英語のlibraryから訳された訳語(和製漢語)である。「図書館」は、地図(図版)の「図」、書籍の「書」を取って、図書とし、図書を保存する建物という意味であった。※図書館 – Wikipediaから引用
娯楽目的の図書館ってのもあるんですね。ブログ書くのも娯楽かな。定型性が高いと言っても、最近は雑誌などを置いている図書館も多いですよね。
ちなみに最近できた武雄市の図書館。
すげえ…半端ない。スタバもあるし。うちの近くにもこんなのできないだろうか。
図書館に向かう前の下調べ
武雄市みたいな超立派な図書館はともかく、田舎でバスが1日数本…みたいなところでなければ、大抵どの市町村にも図書館はあると思います。ただし、以下の点は事前に確認しておくべきです。
持ち込みPCは使えるか?
PCないとブログ書けません。モブログやってもいいですけど、私はとてもじゃないけど1記事書き上げられる自信がありません。
インターネット接続できるか?
エディタで下書きだけするんだ!って人はネット繋がってなくてもいいですが、私はいろんなWebサービス使いながら書くので、これは必須です。
最近なら持ってるスマホでテザリングしてもいいし、
電源はあるか?
PC持ち込めても、電源がないと厳しいかもしれません。長時間作業しないなら問題ありませんが、あったほうが無難です。
以上のことを調べて、いざ、近くの図書館へ!
図書館でブログ書いてみての感想
幸いにもうちの近くの図書館はPCもネットも使えるということで、目的を達成することができました。
で、実際に図書館でブログ書いてみての感想です。
電源とネットが使えれば全然書ける
自分以外は皆他人なので、基本的に誰にも邪魔されません。そして静かです。さらには周りに誘惑(TVとかゲームとか)もないので、ひたすら書くことに没頭できます。あっという間に時間が過ぎました。私は図書館で3記事書けました。家じゃ絶対無理な本数です。
周りが静かなので、自分の音に注意する必要がある
図書館なので周りは静かです。そしてほとんどの人が本を読むか、勉強しています。そんな中、PCに向かってキーボードを「ッタッターーン!」と叩こうものなら睨まれること間違いなしです。
あまりキーボードを強く叩くのはやめましょう。
飲食できなのはちょっとつらい
図書館なので、飲食物を持ち込むことはできません。これはちょっとつらかったですね。
2時間いるにしても、ドリンクの一本は飲みたくなります。一旦外に出て缶コーヒーでも買おうかと思いましたが、PC放置して席離れるのは危険だし、何より席取りするのは私には忍びなく感じます。
でも武雄市の図書館は飲食(飲み物だけかな?)はOKなんですよね。いいなー。ほんとにうらやましい。
14.飲食ルール
館内のスターバックスで購入された飲み物は、すべての閲覧スペースに
持ち込むことができますので、コーヒーを飲みながら本を読むことができます。
また、スターバックスで購入されたお食事は、一階テラス席および
マガジンストリート近くのお座席で、お召し上がりいただけます。※館内で購入されたペットボトルやフタつき容器(水筒など)に入れた飲み物に限っては、
スターバックスの店内を除いた、すべての閲覧スペースで飲むことができます。
ただし、お弁当や近くのファストフード店で購入されたお食事の館内へのお持ち込みは
ご遠慮ください。
お弁当など館外からお持込みになったお食事は、館外の指定エリアでお召し上がりください。※武雄市図書館から引用
まとめ
ってことで、図書館で(ドヤ顔するかどうかは別として)ブログ書くのは全然できます!ただし、長時間の滞在はいろいろつらくなってくるので、短時間で集中的にやるのがオススメです。