iPhoneのTwitterクライアントアプリは公式アプリを使いつつ、より良いサードパーティー製アプリを探していました。
ですが、ようやくその作業は終わりを迎えました。私が求めていた機能を搭載したアプリを見つけたからです。
私の一軍アプリの仲間入りを果たしたTwitterアプリ「feather」をご紹介します。
「feather」とは
featherは、iPhone用のTwitterクライアントアプリです。有料ですが、それに見合うだけの使いやすさと洗練されたUIを備えています。
以前ご紹介したAndroidのTwitterアプリ「ついっとぺーん」に近い使い心地です。
AndroidのTwitterアプリ「ついっとぺーん」が無料で使いやすいので乗り替えました！ | love guava!
featherの特徴
私がfeatherを使うことにしたのは、以下のような使い勝手の良さが魅力的だったからです。
なんでもタブ化！検索やリスト、メンションなどどれでもタブ化できる
ツイッターやっててよく見る画面って決まってませんか？私の場合は、自分のツイートやメンション、検索結果をチェックすることが多いです。
featherはその全てをタブ化することが可能です。
やり方も簡単。例えばいつも使う検索結果を表示してみましょう。
▼ここではエゴサの結果を。みなさん言及してくださってます。
ちなみにエゴサーチのやり方はこちら。
ブロガーなら知っておきたい！Twitterでエゴサーチする方法とそのメリット・デメリット | love guava!
▼右上のプラスをタップ。
▼タブに追加を選択。
▼タブに追加されました！
もちろんタブは自由に編集できます。
▼タブを左から右にスワイプして・・・
▼「タブを編集」でタブのカスタマイズができます。
会話の表示が軽快で、返信するときにも参照可能
リプライいただいたらこちらからも返事しますよね。そんなとき今までの会話の流れはしっておきたいもの。
▼featherは会話の履歴が簡単に表示されます。読み込みも速いです。
▼返信するときも、前の会話を見ながら返信可能です。
強いて言えば、直前の会話だけでなく、それより前の会話も見れるとよりGOODですねー。今後の改良に期待。
ちょっと面白いのが投稿ボタン。青色の羽根のマークを上にフリックすることでツイートできます。誤タップ防止の気の利いたUIだと思います。
ツイートボタンを自由に配置できる
結構独特なのがこれ。どの画面を見ていてもツイートできるボタンが表示されてるんです。
そして、そのボタンは画面の淵であればどこにでも配置可能。長押しで移動できます。
▼青の羽根のボタンがツイートボタンです。
Twitter廃人なら常に指の届く場所に配置すればよいし、私のように滅多にツイートしないなら左上とかに配置しとけば良し。
タイムラインの見栄えが良い
これは好みもありますが、タイムラインのデザインが好きです。
▼写真が枠いっぱいに表示されるのなオシャレです。
まとめ
iPhoneのヌルヌル動作も手伝って実に軽快に動いてくれるアプリです。もちろん非公式リツイートなどにも対応していますよ。
他にも、Twitterクライアントアプリ名を表示してくれるとことか、絶対時間で表示してくれるのとかも私好みですねえ。
私のTwitterアプリはこのfeatherに決まりました！今までありがとう、公式アプリ。
＜関連記事＞
ブロガーなら知っておきたい！Twitterでエゴサーチする方法とそのメリット・デメリット | love guava!
AndroidのTwitterアプリ「ついっとぺーん」が無料で使いやすいので乗り替えました！ | love guava!