今、車を購入すべきこれだけの理由。迷っているなら今でしょ!

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2014年早々、大きな買い物をしてしまいました。クルマです。

普通の人なら、人生で「家」の次に大きな買い物になるであろう「車」。私が購入を決意したのは、漠然と新しい車欲しいなーと思っていたのもあるんですが、それに加えて「今買うべき」それなりの条件が揃っていたからです。

今回は「今、車を購入すべき理由」について書きたいと思います。

※ちなみに、私が購入したクルマは上記写真のブガッティ・ヴェイロンではありません。念のため。

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今、車を買うべき理由

2014年4月から消費税が8%になる

車に限った話ではありませんが、2014年4月から消費税が8%に上がります。

例えば、200万円の車の場合、これまで10万円だった消費税が、16万円になるわけです。その差6万円。これだけの価格を値引いてもらったり、オプションをつけてもらうのはなかなか至難の業です。

購入する時期だけで値段が変わるんなら、安いときに買うのが普通の考えですよね。

CEV(クリーンエネルギー自動車)補助金が平成26年3月7日で終了する

最近はエコカー減税・エコカー補助金などの言葉がよく出てきて、私の中でこんがらがっていました。

ですが、きちんと調べるとそれぞれ別の制度であることがわかりました。

まず「エコカー減税」というのは、燃費や排出ガスが基準値を上回る環境性能に優れた車に対して、「自動車取得税」「自動車重量税」の2つの税金を免税または減税してくれる制度です。

こちらは平成27年(2015年)の3月・4月まで制度は続くのでまだ大丈夫です。

<参考>自動車:自動車重量税等の減免(エコカー減税・ASV減税・バリアフリー車両減税等)について(平成24年改正) – 国土交通省

一方、問題なのが「エコカー補助金」のほうです。これは、クリーンエネルギー自動車と呼ばれる車種(具体的には電気自動車やハイブリッド車、ディーゼルエンジン車を指します)について、車両購入費用を補助してくれる制度です。

<参考>平成24年度 クリーンエネルギー自動車(CEV)等導入費補助事業のご案内|CEV車両導入補助のご案内|補助金情報|一般社団法人次世代自動車振興センター

こちらは、補助金の申請期限が平成26年3月7日(必着)となっており、あまり期限がありません。

また、申請期限は3月7日となっていますが、車両登録は平成26年2月28日までに行う必要があるので、実際はもっと早く車購入の契約を終わらせておかなければなりません。正直、あまり期間がありません。

もっとも、購入される車がエコカー補助金対象車でなければ関係ありません。まずは車種をチェックしましょう。

年度末に差し掛かり、値引き額が比較的大きい

一般的に、車が最も売れるシーズンは年度末です。これから年度末に差し掛かり、ディーラーも1台でも多く売ろうとするので、値引きを拡大してくる傾向があります。

もちろん車種やディーラーにもよりますが、通常よりは値引きやオプションサービスが充実している場合が多いです。

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まとめ

いかがだったでしょうか。もし今乗ってるクルマの車検が近いから買い替えたいとか、家族構成が変わって別のクルマにしたい、という考えがあるなら、今がチャンスですよ!