ランニングやウォーキングのお供に!スマホを腕に固定するOmakerのアームバンドをレビュー

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週に数回、ランニングをしています。

ただ、私は別に趣味で走っているわけではなく、あくまでダイエットという目的のために走っています。

なので、ランニング中は何らかの方法で気を紛らわさないと続かないのですが、その方法というのが「スマホで音楽を聞きながら走る」というものです。わりと当たり前ですかね。

これまではスマホをジャージやハーフパンツのポケットに入れて走っていました。

が、汗をかくとスマホが湿気ってしまうのと、ポケットの中で結構上下左右に揺さぶられて、いつポケットから落ちるか気が気でなりませんでした。

これを解消するため、Omakerのアームバンドを購入して使用してみました。今回は使用してみた感想をレポートしたいと思います。

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Omakerのアームバンドの外観

購入したのはこの商品です。

商品の外観をチェックしていきましょう。

▼アームバンドの全体像。こちらは裏側です。マジックテープ固定式です。

 

いぼいぼの柔らかい突起物があり、これが滑り止めの役割を果たしています。

下側に2箇所、切込みのような穴がありますが、これはイヤホンを通す穴だと思われます。上側にも2つあります。

▼バンドを通す穴が2つあります。腕の太さに応じて調節が可能です。

▼2つ通してますが、これは通し方間違ってますw

上側に2つの穴がありますが、

▼Galaxy S7 edgeを入れてみたところ。ほぼジャストサイズ。

iPhone6 Plus対応サイズと記載されていますが、Galaxy S7 edgeも大丈夫でした。

もう一回り大きいNexus6も入れてみたところ、なんとか入りますがほとんど余裕なしでこれが限界といった感じでした。

▼スマホを出し入れする部分。上から少し覆いかぶさるような形状なので、ここから落下する心配はほぼなさそうです。

▼小銭や鍵を入れられるポケットもあります。私は使っていませんが。

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Omakerのアームバンドを使ってみた感想

では実際に装着して走ってみた感想を書いていきます。

しっかり固定されてずれることはない

一番の目的である「スマホを固定する」という点は十分果たしてくれています。

ランニングで30分ほどつけていましたが、緩んだりずれたりすることなくしっかり固定されていました。

ちょっときつめに巻いていたので血流が悪くなったりしないかな?とか思いましたが、別に大丈夫でした。

汗をかいてもスマホは問題なし

私はかなり汗かきなのですが、汗をかいてもスマホに水滴がついたりはしませんでした。

当たり前ですがアームバンド自体には汗が付着するので、あまり長時間その状態でいると汗疹とかになりやすくなるかもしれません。

私は30分程度の装着でしたが大丈夫でした。

つけたままスマホを操作するのはできなくはないが大変

透明の保護フィルムごしにスマホを操作できるのですが、腕につけた状態で操作するのは体勢的に結構大変です。

まずサイドにある電源ボタンを押すのが大変です。そしてロック解除するのもスワイプ操作が必要なので画面をしっかり見る必要がありますが、腕の外側に装着しているのでかなり見づらい&触りづらいです。

あまりする人はいないとは思いますが、文字入力などはほぼできないと思います。せいぜいタップ操作と簡単なスワイプ操作程度が限界です。

バンドの耐久性に難あり?

これは何度か使ってみないとわかりませんが、Amazonのレビューを見ていると複数回の使用でバンドが破損したという報告がちらほら見られました。

バンドの根本のあたりが破れやすいみたいです。これは私も何回か使って症状が見られたら追記したいと思います。

ただ、バンドの耐久性が強化された商品もあるみたいです。

こちらも価格はそれほど高くないので、気になる人はこちらのほうが良いかもしれません。

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まとめ

というわけで、ランニングに使えるOmakerのアームバンドのご紹介でした。

この手の商品を買うのは初めてだったので、あまり高いものを買って失敗するのは嫌だなーと思っていました。

が、この価格の安さでこの使い勝手なら十分コスパは高いと思います。

アームバンド初心者の人はまずこれを購入してみてはいかがでしょうか。

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