ダイソンのコードレス掃除機 V6 Slim SV07 ENT2のレビュー!やはりコードレス掃除機は一家に一台のマストアイテムです

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我が家ではダイソン(Dyson)のコードレスハンディ掃除機「DC61」をヘビーに利用していました。

ダイソンのコードレス掃除機「DC61」使用レビュー!見えないゴミやホコリが驚くほど取れておすすめ!

バッテリーがへたったので、バッテリーを買い替えてさらに使っていました。

ダイソンのコードレス掃除機DC61のバッテリーがヘタったので交換しました。純正品じゃないけど問題なし

バッテリー的には問題なかったのですが、最近掃除機本体が時々動かなくなることがありました。時々は動くのですが、動かないときは全く動かない。

そしてその頻度が多くなり、ついに全く動かなくなりました。

妻が毎日のように使っており、「これは困る。修理するか新しいのが欲しい」と言われました。

修理するにも保証期間はとっくに過ぎているのでもちろん有償です。そしていい加減古い機種だったので、これを機に新しいのを購入することにしました。

今回購入したのは長いノズルが付属する「V6 Slim SV07 ENT2」です。

使い心地をレビューしたいと思います。

<2019/02/04追記>

製品保証でバッテリー無償交換してもらった記録はこちら。

ダイソンの2年間製品保証登録は絶対しておくべき!コードレス掃除機のバッテリーを無償交換してもらえました

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ダイソンのコードレス掃除機 V6 Slim SV07 ENT2とは

今回購入したのはこれです。

上位モデルにV8やV7もありますが、私が購入したのはハンディタイプではないコードレス掃除機の中では一番の廉価モデルとなります。

上位モデルのほうが吸引力が強かったり、利用可能時間が長かったり、付属品が多かったりします。

ですが、ハンディタイプのDC61でも十分満足しており、これと同レベル以上なら特に不満はないだろうということと、上位モデルと比べるとお値段もかなり抑えられているのでこれを選びました。

最上位モデルのV8だと、通常価格が10万円オーバー、Amazonの実売価格でも6~7万という金額ですからね。おいそれとは買えない金額です。

ENTとの違い

型番にENT2と入っていますが、その前のENTとの違いって何なの?が気になったので調べてみました。

すると、下記に記載がありました。

dyson sv07の使い回し?v6 slim違いを比較!: dysonv8sv10は終わり?おすすめの最新コードレス掃除機はこれだ

これによると、大きな違いは収納ブラケットがあるかないかのようです。ENT2だと収納ブラケットが付属してきます。

なるほどねー、まあ欲しい人には欲しいアイテムだよねーと思いました。

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V6 Slim SV07 ENT2 開封の儀

それでは購入して届いた掃除機を開封していきましょう。

▼こんな箱に入っています。長いノズル付きなので、さすがにそれなりの大きさです。

▼届いたもの一式。

本体、充電用ケーブル、モーターヘッド、コンビネーションノズル、隙間ノズル、収納ブラケットです。

本体上部の黄色の部分は正直あまり好きになれません。なんか下品に見えるんですよね。DC61のシルバー仕上げのほうが好きです。

写真には写っていませんが、シリアル番号の書かれた説明書も付属されています。

ダイソン製品は購入後2年間の保証がついてきますが、保証登録しておかないといけないようです。このシリアル番号を登録しておきましょう。

Dyson ダイソン製品の保証登録|ダイソン

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V6 Slim SV07 ENT2を使ってみた感想

しばらく使ってみた感想です。

吸引力はさすが。いろんなごみを吸ってくれる

吸引力が変わらないただ一つの掃除機というだけあって、吸引力は文句ありません。V8とかの最上位モデルだともっと凄いのかな。

フローリングはもちろん、ノズルを変えれば布ソファーのような素材でもガンガンほこりを吸ってくれます。

掃除機なので、やはりごみが吸えないとね。

コードレスは正義。コードありがめちゃくちゃ煩わしく感じる

これはダイソンのコードレス掃除機全般に言えますが、一度コードレスを味わっちゃうと普通の掃除機を使うのがめちゃくちゃ煩わしく感じますね。

それくらいコードレスは快適です。

我が家は広さもそんなにないので、もう従来型の掃除機は捨てようかと思っているくらいです。

DC61のノズルがそのまま使える

ノズルですが、DC61のノズルがそのまま使えました。SV07には付属されていないふとんツールやミニモーターヘッドも使えます。

同一ブランドなので互換性が維持されているのは良いですね。

音量はDC61とほとんど変わらない

ダイソンの掃除機は、使用中に結構な音量が出ます。このV6 Slim SV07も同様です。

でもDC61よりうるさいかと言われるとそうでもないと思いました。ほとんど同じくらいです。きちんと測ったわけではないので感覚的ですが。

まあやはり夜中に家族が寝静まって使えるようなものでありません(笑)。

重さはそんなに軽くない。片手でずっと持ってるとちょっとしんどい

片手で楽々持てるコードレス掃除機、というのがこのダイソンの売りだと思うのですが、そんなにめちゃくちゃ軽いわけではありません。

このV6 Slim SV07は本体重量が約2.1kgです。片手で持てますが、長時間ずっと持っているにはしんどいです。

長いノズルだと操作性も悪化するのでよけいに疲れます。なのでうちでは結局長いノズルはあまり使っていなかったりします。

収納ブラケットは穴をあけないと取り付けられないのがイマイチ

長いノズルは置き場所に困ります。そこで付属されている収納ブラケットを使うのですが、壁に穴をあけないと取り付けることができません。

それほど大きい穴ではありませんが、確実にねじの跡が残ります。

賃貸住宅だと壁に穴をあけることに抵抗がある人もいるでしょう。私もその一人です。結局、取り付けずに床や棚に置いてしまっています。

どこかに引っ掛ける仕組みでもあれば良いんですけどね。

まとめ

というわけで、ダイソンのコードレス掃除機 V6 Slim SV07を使ってみた感想をご紹介しました。

エントリーモデルではありますが、その分お値段も抑えられていますし、ダイソンを使ったことがない人であれば十分効果を体感できると思います。

掃除をするのが嫌いな人にこそおすすめできるアイテムです。

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