dodocool様より、USB-typeC・ライトニング・microUSBの3つに対応した充電ケーブルを提供いただいたのでレビューいたします。
充電ケーブルが異なる複数のスマホやらガジェットを使っている人なら、これ一本あればかなり充電ケーブルがすっきりするはずです。
使ってみた感想をレポートします。
dodocool 3in1変換ケーブルとは
今回レビューする製品はこちらです。
画像を見てもらえば分かる通り、microUSBコネクタの両端にiPhone用のライトニングコネクタと、最近増えてきたUSB-typeCコネクタがぶら下がっています。
microUSBが使いたい場合はmicroUSBコネクタをそのまま挿し込みます。
ライトニングやUSB-typeCを使いたいときは、どちらかをmicroUSBコネクタに連結することで対応できるという仕組みです。
開封の儀
それでは商品を見てみましょう。
▼このようなシンプルな箱に入っています。これだけ見ると何かわからないですね。
▼同梱物。
充電ケーブルと説明書（注意書きみたいなの）だけというシンプルさ。まあ説明書も見てないですけどね（笑）。
▼三叉のコネクタ部分。
①がmicroUSB、②がライトニングケーブル、③がUSB-typeCとなっています。
①のみ、①＋②、①＋③の3種類で使い分けます。
使ってみた感想
1本で3本分のケーブルに対応するため、充電ケーブルがかさばらない
このケーブルの最大の特徴である3in1。このメリットは大きいですね。
私は複数のAndroid製品とiPhoneを所持しており、microUSB、USB-typeC、ライトニングケーブルのいずれも必要です。
3種類の充電ケーブルをデスク周りに這わせていますが、まあ見た目がごちゃごちゃしてイケてない。
見た目だけの問題ならまだしも、ケーブルが絡まってすぐに充電できないことがあり（私の整頓能力のなさも原因ですが…）、イラッとすることもよくありました。
それがこの1本で済むようになったので、かなりすっきりしました。
デスク周りだけでなく、例えば車の中はもっとスペースが狭いので、これが一本あればかなり便利です。
MFi認証済みでOSバージョンアップでも安心
昔は愛用していた100円ショップの充電ケーブルですが、今ではほぼ使わなくなりました。特にライトニングケーブルは全く使っていません。
というのも、MFi認証（Made For iPhone。iPhoneにきちんと対応した製品である証）がないケーブルはデータ転送はおろか、充電すらできない場合があるからです。まさに安物買いの銭失い。
少々値は張っても（と言っても、1000円しないものも多いですが）きちんとMFi認証された製品のほうが安心です。
その点、このdodocoolの変換ケーブルはMFi認証済みなので安心です。OSバージョンアップしても充電・データ転送が保証されます。
充電だけでなくデータ転送にも対応
ライトニングコネクタのiPhone、USB-typeCコネクタのHuawei Mate9でそれぞれ充電とデータ転送を試しましたが、どちらも問題なく利用できました。
粗悪品だと充電しかできないものも多いのですが、本製品はその心配はありません。
まとめ
というわけで、dodocool変換ケーブルについてご紹介しました。
複数の充電ケーブルで見た目がわちゃわちゃしてるのが嫌だとか、外出時に複数のケーブルを持ち歩くのが嫌な人にはおすすめだと思います。
お値段もそんなに高くないので、1本持っておいて損はありませんよ。
なお、割引クーポンコードをご提供いただきました。
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