妻と話していて「あ、私と考え方違うなー」と思ったので書いておこうと思います。
妻は「私(妻のこと)が車を運転しているのに、助手席でぐーすか寝られるのはイラッとする」と言うのです。
これを聞いて私は「なんで!?」って思いました。私は全然助手席の人が寝てくれてOK、むしろそのほうが嬉しいとすら思っているからです。
今回はこのあたりのことについて考察してみたいと思います。
自分が運転しているのに助手席で寝られるのは腹が立つ妻
妻の言い分はこうです。
「助手席に乗っているあなた(=グアバ)は、道案内や会話をして運転手(=妻)を孤立化させないようにすべき。運転している私がつまらない」
ふむ、なるほど。運転していると他のことができないし、助手席の人に寝られると運転しかすることがなくなり、つまらないという理屈ですね。
これはきっと、せっかく複数人で車に乗ってるのに会話もなく、ただ運転手が黙々と運転しているという状況が許せない、やるせないという心理も含まれているのでしょう。
でもこれ、私としては全然違う考えなんですよね。
車の運転に対する私の考え方
私の場合、車を運転することに対する感じ方が妻と大きく違います。
運転中孤独でも気にならない
まず、運転中孤独でも気になりません。たとえ複数人乗っていたとしても、車内で話すことそんなにありますかね?
例えば車で旅行中など、変にお互い気を使いながら会話を無理矢理継続させるくらいなら、いっそ沈黙していたほうが楽じゃありませんか?運転手は運転に集中できますしね。
運転することが好き
基本的に運転することが好きです。一方、妻は別にしなくていいなら運転したくないと思っているようです。
私は独身時代から一人でドライブするのが好きだったので、運転が苦になりません。
これも結構大きな差だと思います。
助手席で眠る=安心できる=運転がうまい
助手席で眠るというのは、運転手の運転スキルに不安があるとできるものではありません。だって命に関わりますから。
免許取り立てのスーパー素人が初めて公道を走るようなときに、助手席のあなたは居眠りなんかできますか?できないですよね。身の安全を確保するために、全力で運転支援や交通状況の確認をしますよね。
居眠りされるというのは、「安心して運転を任せられる」と判断されたからと言えます。
さらに、急ブレーキ・急発進・急旋回などの荒い運転だと助手席で眠るのも一苦労です。助手席でぐっすり寝てくれるというのは、それだけ運転がうまいという証拠にもなります。
運転上手と思われる運転テクニックについては下記を参考にしてください。
運転がうまいと思わているなら嬉しいじゃないですか。例え面と向かって言われなくてもね。
まとめ
- 助手席で寝られるのが不快だとは思わない
- 孤独な運転が苦にならないし、そもそも運転が好き
- 寝られるというのは運転が上手な証拠
なぜ妻は助手席で寝られるのが不快なのか理解に苦しみます。
とは言え、妻以外にも運転中に寝られると不愉快だと感じる人は、私の周りに結構いました。女性の割合が圧倒的に高いです。
男女の考え方の違いなのでしょうか。
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