ブログパーツのzenback(ゼンバック)、利用されてる方も多いと思います。私も以前利用していました。
zenbackを導入するとアクセス数がアップする2つの理由 | love guava!
が、ちょっと思うところあって外すことにしました。外して1ヶ月以上経ちましたかね。
以前はおすすめしていたのに何だよ!って思うかもしれません。これについては別に言い訳するつもりはないです。ただ、私の気分というか考えが変わってしまったのです。
今回はゼンバックを外した理由とその結果について記事にしたいと思います。
zenbackを外した理由
zenbackを外した理由は以下の2点です。
デザインをすっきりさせたかった
設定で多少変更はできますが、zenbackって結構なスペースを取るんですね。各種SNSのコメントなどを表示させているからです。
PC版ならまだしも、スマホで見るとzenbackのエリアだけでかなりスクロールさせないと見えない状況でした。
デザインをすっきりさせたい!と思っていた自分に取ってはちょっと我慢ならないなーという結論から、外すことにしました。
「関連するみんなの記事」の精度に疑問を感じた
zenbackは自分のブログ以外のブログから関連記事を表示させる機能があります。
これは非表示にすることができないので絶対表示になっちゃうんですが、ここに表示されるのがどうにもこうにも「関連しているとは思えない」記事ばかりだったんですよね。
例え自分のブログじゃなくてもちゃんと関連した記事ならユーザーに取っても便利かなーと思うのですが、全然そうは思えないくらい関連性が???のものが多かったです。
単純に単語(タグ?)が含まれているだけで内容はほとんど関係ないような記事ばかり。これはちょっと精度が。。。と思ってしまったのです。
zenbackを外した影響
上記のような理由からzenbackを外したわけですが、その後1ヶ月以上経過し、影響はどうだったのか?が気になるところです。
が、結論を言うと、ほとんど何も影響はありませんでしたw
zenback経由のアクセスはもちろん減ったのですが、8月のアクセス状況報告からわかるように全体として見るとその影響はほぼ無視できるレベルでした。
2014年8月のアクセス状況。約27万PV、アドセンス収益は横ばいでした | love guava!
元々全体に占めるzenback経由のアクセス数はそれほど大きくなかったので当然と言えば当然なのですが。
まとめ
というわけでzenbackを外した顛末をご紹介しました。
導入当時から悩んだところではありますが、zenbackから得られるアクセス数と、ページ表示速度の低下や自ブログ内の回遊率の低下(他ブログへのリンクがあるので)を天秤にかけて導入するかどうか?を決めるべきだと思います。
個人的には、ブログ開設して間がない頃は少しでも自ブログの露出を増やすという観点から導入するメリットはあるかと思います。
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