JINS SCREENのブルーライトカットメガネは目が疲れる人におすすめ!使ってみた感想をレビュー

スポンサーリンク

メガネ

普段愛用していたメガネが割れたので、新しいメガネを購入しました。

今回購入したのは、ブルーライトをカットしてくれるJINS SCREENというメガネです。

実はこれまでも同じJINSのブルーライトカットメガネを使っていました。

以前は「JINS PC」という名前でしたが、スマホが爆発的に普及してPCという名前が合わなくなってきたのでしょうか、いつの間にかJINS SCREENという名前に変わっていました。

使ってみて思ったのが、やはり目の疲れが断然違うなーってことです。私はもはやこれなしでは仕事できないなーと思えるレベルです。

今回はJINS SCREENを購入・使用した感想をレポートしたいと思います。

スポンサーリンク

JINS SCREENとは




JINS SCREEN(ジンズ スクリーン)は、パソコンやスマホのディスプレイから発せられるブルーライトを最大60%カットしてくれるメガネのことです。

ブロガーとして有名なはあちゅうさんも愛用されているようです。見たことありませんが。夜用だからでしょうかね。

実感 JINS SCREEN はあちゅう さん | JINS – メガネ

スポンサーリンク

ブルーライトとは

ブルーライトについても少し調べてみました。

私たちの目の角膜や水晶体は、およそ350nm~800nmの波長を透過させますが、それより外側の電磁波(光)は透過できません。つまり、網膜に到達する光の中で、紫外線にもっとも近い強いエネルギーを持つ光が、ブルーライトというわけです。
デジタルディスプレイから発せられるブルーライトは、眼や身体に大きな負担をかけると言われており、厚生労働省のガイドラインでも「1時間のVDT(デジタルディスプレイ機器)作業を行った際には、15分程度の休憩を取る」ことが推奨されています。

紫外線並に強いエネルギーを持つのがブルーライトというわけですね。

パソコンやスマホのディスプレイから発せられるため、現代人はかなり長時間ブルーライトに晒されているということになります。

紫外線に長時間当たるのが体に良くないことを考えると、ブルーライトも体に悪そうなのは容易に想像できますね。

スポンサーリンク

ブルーライトを浴びる時間はかなり長い

実際、私も目の疲れが半端ありません。仕事柄、ずーっとパソコンを見ていますし、休憩中や自宅でもスマホを見ることも多いので、目が休まる時間は寝てるとき以外はほとんどないと言ってもいいでしょう。

目が疲れてくると、頭が痛くなったり、肩や首も痛くなったりしていろんなところに影響が出てくるんですよね。

なので、少しでも目に負担をかけないメガネを探していたところ、このJINS SCREENを発見したのです。

購入して使ってみた感想

で、実際にJINS SCREENを購入して使っていた感想です。

JINS SCREENじゃなくてもブルーライトカットレンズにできる

JINSのメガネは、JINS SCREENという種類の他にも、スポーツなどの激しい動きに対応した「JINS SPORTS」や、昔ながらの伝統的なデザインに現在のトレンドをプラスした「CLASSIC」といった複数のラインナップがあります。

私はその中でも「Airframe」と呼ばれる極めて軽いかけ心地のメガネを選択しました。

そういったJINS SCREEN以外のメガネであっても、レンズはブルーライトカットレンズに変更することができます。

なので、デザインはCLASSICのがいいけど、ブルーライトカットしたいんだよねーというわがままも全然大丈夫です。ただし、ブルーライトカットレンズの場合、フレーム料金に上乗せして+5,000円が必要になります。

Airframeは軽くて痛くなりにくい

これまで使っていたAirframeメガネが壊れてから今回新しいメガネができあがるまで、予備のメガネをかけていました。

が、これが苦痛でたまりませんでした。なぜかというと、メガネが重くて痛いのです。

Airframeは非常に軽く、鼻パッドの当たりが優しくてほとんどメガネをかけているという感覚がほとんどしないのですが、それに慣れてしまうと普通のメガネはとても重くて鼻パッドが痛く感じます。長時間してるときついので時々はずしたくなるレベルです。

そのくらいAirframeは軽いです。Airframeを使っていない私の妻も試しにかけてみたところ、「何これーめちゃくちゃ軽いね!」と驚いていました。

これは一度店頭でぜひ試してみてほしいですね。

目の疲れはかなり和らぐ

ブルーライトカットの効果はというと、これも確実に効果は感じます。

仕事で長時間パソコンを使った場合に、予備のメガネで作業した場合とJINSのブルーライトカットメガネで作業した場合では明らかに目の疲れ方が違います。JINSのほうが疲れにくいです。

▼JINSのブルーライトカットレンズは3種類あります。

JINS SCREEN

DAILY USE(25%カット)、HEAVY USE(38%カット)、NIGHT USE(60%カット)の3種類です。

▼私はHEAVY USEのレンズを選択しましたが、こんな感じで若干レンズが茶色がかってます。

JINS SCREEN

上記写真のとおり、裸眼の場合と比べ、白い壁を見ると明らかに黄ばんで見えるくらいには色が変わります。

ただまあすぐに慣れますし、白色を黄色や茶色に誤認識するようなことはないです。なので実生活には全く支障ないレベルです。

顔にフィットしなければフレームである程度調整可能

これは購入したメガネの種類にもよりますが、購入したメガネが顔に微妙にフィットしない場合、テンプルエンドを自分で曲げて調整できるものがあります。

私のメガネは調整可能でした。私は店頭で購入したのですが、できあがったメガネを試着し、それを店員さんがチェックしてちょっとテンプルエンドを曲げて調整していました。

手だけで多少なりとも調整できるのは助かりますね。

まとめ

PCやスマホを多用し、目を酷使する方は一度検討されてみてはいかがでしょうか。

メガネとしては価格も安いですし、買って損することはないと思いますよ!

<関連記事>

メガネとコンタクトレンズ、どっちがおすすめ?両方使ってる私がお答えします




追加料金0円! 薄型非球面レンズ(UVカット付き)のメガネが3,990円から

PC関連
スポンサーリンク
ラブグアバをフォローする
スポンサーリンク
ラブグアバ