スマホやタブレットには、初期状態から既にインストールされていて、しかもアンインストールできないアプリがいくつか存在します。まあそれが便利でよく使うようなアプリだったらいいのですが、大抵は使わないものばかり。root化できればそういうのも消せるのですが、201Fのような(現時点では)root化できない端末だとそうはいきません。
そんなときは、無効化マネージャーを使ってせめてリソースを使わないように無効化しておきましょう。
無効化マネージャーとは?
無効化マネージャー 1.2.3
カテゴリ: ツール
Google Playで詳細を見る
無効化マネージャー – Google Play の Android アプリ
無効化マネージャーは、各種アプリをを無効化するツールです。アンインストールできなくても無効化することによって、CPUやメモリ消費を抑えることができます。
使い方
使い方は簡単です。
▼アプリを起動すると、無効化できるアプリ一覧が表示されます。上部のタブで切り替えもできます。
▼201Fを起動時に必ず出てくるお父さんを無効化しましょう。「無効にする」をタップ
無効化するとマズイものもあるので気をつけましょう。ドロイド君が表示されているものは避けておくのが無難かも。
▼無効化されました。これで再起動時にお父さん見なくてすみます!(笑)
まとめ
絶対に使わないアプリはこれで無効化して、少しでも動作を軽くしておきましょう。
<2013/10/08追記>
本アプリ、どうやらGoogle Playでの公開を停止したようです。詳細は以下をどうぞ。
【Android】無効化マネージャーはGoogle Playでの公開を停止。でも作者さんのページからダウンロードできますよ! | ラブグアバ
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