子供の頃はトイレの水を飲むのに抵抗があったのに今はトイレで歯磨きをするようになったのは大人になった証拠…と思ったけど違う気もする

なにこの長いタイトル?と思われたかもしれません。

まあいつものトイレネタなんですが、ふと思ったことを書こうと思います。

トイレとそこに流れる水のお話です。

トイレに流れる水=汚いというイメージ

子供の頃、トイレの手洗い場の水(もちろん便器から流れる水ではない)を口にするのは衛生的にどうなの?みたいな雰囲気ありませんでしたか?少なくとも私はありました。

当たり前ですがトイレって排泄する場所です。なのでトイレは不潔なところ、そしてそこに流れる水ももちろん汚れている!というイメージがあったんですね。

今思えば子供の浅はかな思い込みに過ぎないのですが、当時の私は相当トイレを嫌ってました。

トイレの掃除当番、本当に嫌でしたもん。学校のトイレって正直あまり掃除が行き届いているとは言えませんしね。なんせ生徒が掃除してるわけだし。

大人になった今、トイレで歯磨きをしている

それほどまでにトイレの水は汚いと思っていた私ですが、今じゃお昼休みに会社のトイレで歯磨きをすることが日課になっています。昔の私からすると信じられないことです。

これは私が成長し、人生経験を積み、トイレの水なんてそんな汚いものじゃないんだよ、ってことが理解できたからだと思います。つまり大人になったからなんだと。

いや、でもちょっと待てよ?

汚い公衆トイレの水が飲めるか?答えは「否」

もし公園なんかにある全然掃除されていない公衆トイレで同じことができるのか考えてみました。

…いや、これは無理じゃね?

子供の頃のあの感覚を思い出しました。この場所で出る水を口に含めることは生理的に無理だと。

これで私は悟りました。

私がトイレで歯磨きできるようになったのは、大人になって経験を積んだからとかそんな理由ではなく、ただ単に「清潔なトイレだったから」なんだと。

まとめ

子供の頃あんなに嫌だったことが克服できたのかーと一瞬感慨深く思いましたが、全然もっと単純なものでした。

昔から根付いている深層心理はそう簡単にひっくり返せるものではないよなあ、と思ったのでした。

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