電気代ケチって病気になってたら結局お金かかって意味ないじゃん!

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暑い日が続きますが、体調など崩されていませんでしょうか?

この時期になるとエアコンをフル稼働してる家庭が多いと思います。その結果、「今月の電気代がすごいことになってた。。。」って驚くことも多いでしょう。

来月からはクーラー節制!なんて目標を掲げたりすることもあるかもしれません。

でもね、その電気代をケチって熱中症にでもなったら、そちらのほうが金銭的・時間的な損失が大きいと思うんですよね。

今回はそんなお話です。

photo credit: Images_of_Money via photopin cc

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真夏や真冬に必要以上に我慢して体調を崩す

夏でも冬でもどちらでも言えるのですが、過剰に節約・節制し過ぎて逆に体調崩したりしてませんか?

真夏ならエアコンや扇風機を使わない、真冬ならエアコンやストーブ、空気清浄機を使わないとかですね。

控える程度ならいいですが、それが過剰に抑制されすぎて体調を崩してしまったら意味ないと思うんです。

電化製品を多く使って電気代が上がるって言っても、せいぜい通常の1.5~2倍くらいですよね。4人家族の平均からすると、金額にして1ヶ月5000円~10000円くらい増加ってところだと思います。

その金額をケチった結果、どうなりますか?

  • 毎日暑い日々を耐える修業の日々
  • 体調不良になったら通院や薬のコストが発生する
  • 病院に行く時間が必要になる(他の時間を犠牲にしないといけない)

思いつくのはこんなところでしょうか。

いや、こんなのより電気代アップのほうが影響がデカい!って思う人は、このまま節約されたほうがいいと思います。

でも、私は少々コストが増えても、毎日家族が快適に過ごせて、自由に時間を使える方を選びます。

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目先のコストダウンで長期的な損失を被っていないか?

これと同じことは他にも言えるのではないかと思います。例えば衣服ですね。

ユニクロのような安いファストファッションをシーズンごとに買い替えるより、それなりの値段の上質な衣服を長く着回したほうが、満足度も高いし、コストも長期的に見れば安く済むのではないでしょうか。

つまり、目先のコストや効果だけを見て判断すると、長期的・大局的に見た場合に損していたり、不利益を被ったりしていることがあるってことです。

もちろん全てがこのケースに当てはまるとは限りません。完全な消耗品で品質も差がないから、とにかく安いのが良い!って場合もありますから。

そんなときでも「長い目で見たら損しないかな?」って一度俯瞰して見る習慣をつけると良いですよ。

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まとめ

  • 一時的なコスト増にとらわれてはいけない
  • 長期的に見て、損しないで満足度の高い方を選ぼう

人はとにかく目先のコストに心奪われがちです。でもそういうごく局所的な部分だけ見るのではなくて、もう少し大きな視野で考えるクセをつけましょう。

この考え方は仕事でもプライベートでも生かせる考え方だと思いますよ!

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