夏の足元コーデはビルケンシュトックのサンダルで決まり!ペアルックもおすすめです

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ビルケンシュトック ラムゼス

熱い夏の足元はやっぱりサンダル!という人は多いのではないでしょうか。

私も夏場はサンダルを履くことが多いのですが、以前から使っていたサンダルにガタが来たので買い替えました。

何を買ったかというと、サンダルの定番と言われる「ビルケンシュトック」です!

実はビルケンシュトックを購入するのは初めてだったのですが、しばらく履いてみて、なるほど、こりゃ人気出るわなーと思わされました。

というわけで、ビルケンシュトックをしばらく使ってみた感想と、私が気になるコーデをいくつかご紹介したいと思います。

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ビルケンシュトックとは

ビルケンシュトックをご存じない方のために、少しだけご紹介しておきましょう。

ビルケンシュトック(バーケンストック、Birkenstock)は、ドイツの靴メーカーである。日本では特にサンダルで知名度があるメーカーの一つである。
同社の製品は、足の形にフィットするように作られているのが特徴で、サンダルの場合、靴底はコルクなどで作られ、履いているうちに、使用者の足形になじむようになっている。足の甲を固定する部分はベルト式(ストラップ)になっており、見た目より機能性を重視している。

サンダルと言えばビルケンが頭に思い浮かぶ人も多いと思います。それくらいサンダルのイメージが強いのがビルケンシュトックです。

実はサンダル以外にも様々なラインナップがあるのですが、まあ夏に購入するのはほぼサンダルだと思うのでここではサンダルについてご紹介しますね。

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ビルケンシュトックのサンダル「ラムゼス」を写真で見る

私が今回購入したのは「ラムゼス」というトングサンダルです。

トングというのは、下駄のような鼻緒型のことを指します。

▼これがビルケンシュトックのラムゼスです。色はトレンドの白にしました。

ビルケンシュトック ラムゼス

▼少し斜めから。土踏まずの部分がかなり盛り上がっているのがわかりますね。

ビルケンシュトック ラムゼス

▼大きさは39をチョイス。

普段私は26~26.5くらいの靴を履いているのですが、店頭で足のサイズを測ってもらったところ、25cmくらいだと言われました。で、このサイズなら39くらいが丁度だと言われたのでこれにしました。

フィッティングは、つま先とかかとの位置を入念に合わせて、かなりベルトをキュッとしめた状態で少し歩いてみて合わせました。

サンダルではありますが全然脱げる気がしません。そのくらいフィットしています。

ビルケンシュトックのトング型サンダルのラインナップとしては「ラムゼス」の他に「ギゼ」というのもあります。どちらかというと「ギゼ」のほうがメジャーだと思います。

違いは何かというと、鼻緒の部分がラムゼスのほうが太く、ギゼのほうが少し細くなっています。その程度の違いです。

微妙な違いなだけに、ラムゼスとギゼのどちらにするか迷ったのですが、私は少し足元に存在感を出したかったのでラムゼスにしました。

トング型以外の定番としてアリゾナがありますが、トング型のほうが涼しげかなーと思って今回はトング型にしました。

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ビルケンシュトックをしばらく履いてみた感想

実際にビルケンシュトックのサンダルをしばらく履いてみた感想をご紹介します。

足にフィットするフットベット。最初はちょっと痛いかも

ビルケンのサンダルの一番の特徴は、フットベッドと呼ばれるインソールにあります。

ビルケンシュトック フットベッド

安物のサンダルには見られない、足の裏の形に合わせて隆起したり凹んでいたりするデザインとなっています。

なので、試着時は厳密に足のサイズを測ってこのフットベッドにフィットさせているんですね。

ビルケンを履き込むとこのフットベッドがいい感じに馴染んできて非常に快適な履き心地になるそうです。

…なるそうです、なんて微妙な表現をしたのには理由があります。

実は私はまだそこまで馴染んでおらず、正直今はちょっと痛いなーと感じているからです。ソールがコルクの硬い素材でできているので余計にそう感じるのかもしれません。

ですが、私の周りのビルケンユーザーも口を揃えて「馴染んだらすごく履きやすいよ!」と言うので、徐々に慣らしていきたいと思います。

飽きの来ないデザイン

デザインは、どんな服装にも合わせやすいシンプルで飽きの来ないデザインだと思います。私のようにそこそこ年齢のいったおっさんでも、履いてて恥ずかしくないというのは重要です。

シンプル過ぎて面白くないわーという人もいるかもしれませんが、公式のネット通販サイトを見ると遊び心のあるモデルもあったりします。エナメル素材とか、花柄とかね。

興味がある人はぜひ一度覗いてみてください。

BENEXY | ビルケンシュトック(サンダル・靴)通販

ビルケンシュトックのサンダルをペアで揃えるのもおしゃれだと思う

で、実は今回私がサンダルを買うのと同時に、妻も同じビルケンシュトックのサンダルを買いました。

▼マヤリというモデルです。

ビルケンシュトック マヤリ

ユニセックスなので男性が履くのも全然ありですが、ベルトが細めでどちらかというと女性が履いたほうが似合うと感じました。妻も気に入っています。

そして、足元を同じブランドのシューズやサンダルで揃えるペアルック、私は好きです。

同じデザインのTシャツとかを一緒に着るのはこっ恥ずかしいです。しかし、同じブランドの違うモデルで足元を揃えるくらいであれば、押し付けがましいペアルックの嫌らしさがなくなり、さりげない雰囲気が出せると思うんですよね。

まあ考え方は人それぞれだとは思いますが、足元のペアルックというコーデは、ビルケンシュトックに限らず個人的にはおすすめです。

ビルケンシュトックのサンダルを使ったメンズコーディネート例

さて、少しではありますがビルケンシュトックのサンダルを使ったコーディネート例も見てみましょう。

▼スリムなパンツに合わせたコーデ例。

ビルケンシュトック コーデ

こういうきれいめカジュアルにも違和感なく合わせることができます。太めのボトムスもありですが、個人的にはスリムなほうが合わせやすいと思います。

▼ハーフパンツに合わせたコーデ例。

ビルケンシュトック コーデ

サンダルなので、ハーフパンツとの相性は抜群ですね。カジュアルも良し・キレイめも良しの万能アイテムなのが素敵です。

まとめ

というわけで、ビルケンシュトックのサンダルの魅力についてご紹介しました。

絶対はずさない抜群の安定感を誇るビルケンシュトックのサンダル、買って損はしませんよ!

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