いつもタイトルが長めの私にしてはシンプルで短いタイトルだと思いませんか?まあそんなことはどうでもいいです。
私は非喫煙者なのですが、一部の喫煙者の方を見ていると非常に腹立たしく思うことがいくつかあります。今回はその思いのたけを記事にぶちまけようと思います。
喫煙者の方は読むと気分が悪くなるかもしれませんのでそっ閉じしてください。
それでは続きをどうぞ。
私が喫煙者に対して嫌(不快)だと感じること
ところ構わず吸う
タバコを吸って己の体を害していくのは自分の体なので全然良いのですが、TPOをわきまえましょうよ。
最近、原付バイクに乗りながらタバコ吸って片手運転してるヤツを見かけました。そこまでして吸いたいのか…病気だろ。完全に。
あんたが単独で事故って死ぬのは自由ですが、周りの人が事故に巻き込まれたらかわいそうだし危険だからやめてほしいです、本当に。
歩きタバコ
さっきのTPOわきまえないとも関係しますが、狭い歩道とかで歩きタバコしてる人がいるすが、危険です。小さい子供とか、ちょうど顔の位置にタバコを持った手がくるので大怪我につながる可能性があります。
そしてそういうやつに限ってポイ捨てするんですよ。これが本気で腹立ちます。。。
車内でタバコ吸うけど外に灰を捨てる
車内でタバコ吸うのは一見誰にも迷惑かけてないと思うかもしれません。
でもそういう人でも、窓を開けてタバコの灰を捨てるやつが結構います。灰ならいいとでも思ってるのか?ゴミ捨ててるのと一緒だぞ。
仕事中にタバコ吸い過ぎ
これはあまりに納得いかなかったので以前記事にしました。
喫煙者の給料下げてほしい…そう思うくらい仕事中にタバコ部屋で休憩しまくってる人がいて納得いかない | love guava!
これで同じ時間働いたとみなされて給料もらえるの?不平等でしょ。
妊娠を希望している(あるいは既に妊娠中の)女性がタバコをやめない
タバコ吸ってる女性を全面的に敵に回してしまうかもしれないのですが、私が思ってることなので書きます。
妊娠中の母体に及ぼすタバコの影響はかなり大きいと言われています。
若年女性の集団は、彼女らの生殖期間に、喫煙が妊娠成績だけでなく彼女らの生殖の健康を損ねる。研究で明らかなことは、喫煙それこそが女性の妊娠をより難しくし、喫煙はまた不妊に終わらせる可能性を有するということである。妊娠している時に喫煙する女性は、彼女らの早産と低出生体重児の出産の可能性を増加させる。胎児自身に関わる多くの重大な影響の1つは乳幼児突然死症候群(SIDS)である。研究が証明するところによると、妊娠中と産後に喫煙する母親の乳児は非喫煙者の母親の乳児よりも3倍から4倍の可能性をもって乳幼児突然死症候群(SIDS)で死亡する。
※女性と喫煙 – Wikipediaから引用
タバコ煙の成分は、女性ホルモン生成に必要な酵素を抑制し、卵巣機能不全にする。喫煙期間が長いほど、卵子や胎芽が減少する。喫煙本数が増えるほど卵子の質が低下し、受精率が低下する。喫煙と卵巣ガンの関係を指摘する研究がある。また喫煙は子宮頸ガンの危険を高める
※女性と喫煙 – Wikipediaから引用
女性の方で元気な子を産みたいと本当に思うなら、その時点でタバコはやめたほうがいいと思うんです。
タバコを吸ってた女性が、もし健康な赤ちゃんが産まれなかった、またはそもそも産まれてくることができなかったような場合に、その現実を直視できますか?タバコやめとけばよかった…みたいな後悔は絶対しませんか?
これはもうあなた(喫煙している女性)だけの問題ではありません。産まれてくる赤ちゃんも含めた問題なのです。
お腹が大きい女性がタバコ吸ってるのを見ると、本当に残念な気持ちになってしまいます。
あ、でもこれは周りの男性にも言えることですから、女性だけの問題ではないですけどね。
まとめ
以上、私が喫煙者に対して不快に感じることを挙げてみました。
念のため書いておきますが、喫煙者のかた全員が嫌いなわけではありません。ただ、上記のようなことをする人が好きじゃないというだけです。
喫煙者、非喫煙者のどちらの立場でも良いのでぜひ意見が聞きたいですねー。
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