ミスチル（Mr.Children）ももはやベテランといって良いくらいの活動歴になります。
これだけ長く活動しているとリリースしている曲数もかなり多くなりますが、一番○○な曲ってなんだろう、とかふと思うんですよね。
ベタなところでは一番売れた曲は？なんでしょうけど、個人的には他にもいくつか気になるものがあります。
そこで今回はミスチル何でもNo.1と題し、私が気になる○○のNo.1は？を調べてみた結果をご紹介したいと思います。
ミスチルで一番売れたシングル曲
ミスチルで一番売れたシングル曲は「TOMORROW NEVER KNOWS」です。
約276万枚のセールスを記録しました。ミスチル全盛期で、CDもめちゃくちゃ売れていた時代です。
今ではとても考えられない枚数ですね。。。
ミスチルで一番売れなかったシングル曲
ミスチルで一番売れなかったシングル曲は「君がいた夏」です。
ミスチルの1stシングルになります。アルバム「EVERYTHING」でデビューしているのでデビューシングルではありません。
売上枚数は約2.2万枚。
ミスチルの一般的な知名度が高まったのはCROSS ROADからだと思うので、これは妥当なところでしょう。
ミスチルで一番売れたアルバム
ミスチルで一番売れたアルバムは「Atomic Heart」です。
売上は約343万枚。CROSS ROADでミスチルの知名度が高まってから初のアルバムが最高セールスを記録しています。
ミスチルで一番売れなかったアルバム
ミスチルで一番売れなかったアルバムは「Everything」です。
これはミスチルのデビューアルバムになります。売上は約45万枚。
一番売れてないとはいえ、結構売れてますよね。
ちなみに同じタイトルのシングル曲もありますが、全然別物です。
ミスチルで一番キーの高い曲（シングル）
ミスチルで一番キーの高い曲（シングル）は「くるみ」です。
ちなみにキーの高さは音域データ – Mr.Childrenを参照しています。アルバム曲は全て網羅されていないようなので対象から外しています。
私は音楽に詳しくないのであまりよく分からないのですが、hiFという高さらしいです。
ラスサビの「どんなことが起こるんだろう」の部分のファルセット（裏声）が一番高い部分になります。確かに出すのはキツイです。
ちなみにファルセット以外の地声で一番高いのは「終わりなき旅」です。
キーの高さはhiC#です。
ラスサビの「いつも今日だって僕らは動いてる」「もっとおおきなはずの自分を探す」の2箇所が該当します。
当ブログで取り上げた「カラオケで難しいミスチルの曲」にこの終わりなき旅を含めたのはこの地声のキーの高さが最大の要因です。
ミスチルで一番キーの低い曲（シングル）
ミスチルで一番キーの低いシングル曲は「HANABI」です。
HANABIとは少々意外でした。キーの高さはlowG#です。
ちなみにどの部分かというと、Aメロの「僕が今生きてるこの世界に」の部分です。
うーん、言われてみれば低いけど、短すぎてよく分からないというのが正直なところです。
ここでいう一番キーが低いというのは純粋に一番低いキーが含まれた曲のことであり、最も高いキーが一番低い曲のことではないのでご注意ください。
ミスチルで一番長い曲
ミスチルで一番長い曲は「雨のち晴れ (Remix Version)」です。
シングル「es」のカップリング曲です。長さは9分36秒。長っ！remixじゃない雨のち晴れはいたって普通（5分34秒）なんですけどね。
ちなみにシングルに限定すると「終わりなき旅」が一番長いです。
長さは7分4秒。割とゆったりしたテンポでサビの繰り返しも長いので納得の結果です。
ミスチルで一番短い曲
ミスチルで一番短い曲は「臨時ニュース」です。
アルバム「深海」に収録された曲です。その長さ、なんと15秒。
曲というか、TVをザッピングしている様子が音源になっているだけなんですけどね。あ、ザッピング中に少しだけ「また会えるかな」が聞こえてきますね、そういえば。
今後これを超える短さの曲は出てこないのではないでしょうか。
ちなみにシングルに限定すると「優しい歌」が一番短いです。
長さは3分35秒。だいぶまともですが、確かにちょっと短めですね。
カラオケで歌ったときに「あ、もう終わりなんだ」と思った記憶は確かにあります。
まとめ
というわけで、ミスチル何でもNo.1をお届けしました。
今後も何か知りたいNo.1があれば追記していきたいと思います。
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