iPhone6 Plus復活しました！あっさり過ぎて拍子抜けwアップル正規サービスプロバイダやるね！

先日、購入したばかりのiPhone6 Plusが起動しなくなった話を書きました。

自宅のiTunesにつないでもうんともすんとも言わないのでさすがにマズいと思い、修理に持って行くことにしました。

すると実にあっけなく復活wあっけなさ過ぎて少し拍子抜けしてしまいましたが、せっかくなので事の顛末を記事にしておきたいと思います。

最寄りのApple正規サービスプロバイダに持ち込む

どうしたのかというと、近所のApple正規サービスプロバイダと呼ばれるところにiPhoneを持ち込みました。

▼「サービス」から最寄りのアップル正規サービスプロバイダを検索できます。

こんなんあるんですねー。知らなかった。

うちの最寄りのプロバイダは予約なしで来店した人から順次受付するところだったので、開店してからすぐ（15分後くらい）に着くようにしました。

が、、、既に10人以上の先客がいて、受付名簿に名前を書いてしばらく待つことになりました。

iPhoneひとつだけでどんだけ客がいるんだよ。。。（iPadとか持ってる人はいなかったです）改めて日本でのiPhoneの普及率の高さを思い知りました。

私の名前が呼ばれるまで、しばらく他のお客さんの人間観察です。

いろんな人が、いろんな理由でiPhoneの修理に持ち込んでいました。

ホームボタンが効かないといったオーソドックスなものから、画面をタッチしても反応しない、充電ができない、バックアップが取れない…なとなど。

ちょっと意外だったのは、結構皆さんAppleCareか何かの保証に入ってる人多いんですね。その保証が適用されて本体を無償交換してる人が多かった気がします。あくまで私の観測範囲内ですが。

あと、iPhoneというか、あまりスマホの詳細を理解せずに使ってる人が多いですね。

バックアップって？キャリアメールって？iCloudって？Wi-Fiって？って人がかなりいました。とりあえずLINEとゲームできればいい！って層はそんなものなのかなあ。

結構待ちました。一時間くらい経ったころでしょうか、ようやく私の名前が呼ばれました。

カウンターに座り、店員さんにとりあえず状況を説明。「店内で一度復元を試してみます」と言われました。

昨日散々試したんだけどなーと思いつつ、同意書にサインをします。データが全て削除されること、Apple IDとパスワードを知らない人はお断り、といった内容に同意し、作業をお願いしました。

担当の人が私のiPhoneを持って奥に引っ込み、3分くらいして戻ってきました。

「お客様、復元ができそうですので後10分くらいお待ちいただけますか」

「あ、はい。復元はiTunesでされてるんですか？」

「はい、そうです。」

「パソコンはMac？」

「そうですね」

「そうですか。私はWindowsのiTunesでやってできなかったんですけど、OSの違いですかね」

「そうかもしれません。あと、iPhoneを特別なモードにしてiTunesとつないで復元しております」

特別なモードってのは多分リカバリモードのことだと思うのですが、私はあまり詳しくわからなかったのでそのままお任せしました。

ほどなくして、初期化はされたものの無事に起動した状態でiPhone6 Plusが戻ってきました。

途中でApple IDを入力し、ホーム画面が確認できたら作業終了。データは全て削除されているのて、後でバックアップから復元しました。ちなみにiOSは8.0.2で最新になってました。

当たり前ですが修理費は0円でした。発売して一ヶ月経ってない通常使用の端末のトラブルですからねー。

正直言うと、購入してすぐに不調になってちょっとイラついていたので、ここで横柄な態度取られたらiPhone変えるかも…と内心思っていたのですが、接客が非常によくてスムーズにやってくれたので思いとどまりました。私が行ったところが当たりだったのかな？

というわけで、実にあっさりとiPhone6 Plusが復活してくれました。

やはり専門の業者ってのは強いですね。今回はかなり困ってしまったのでこういう正規サービスプロバイダが近くにあって助かりました。

でも買って一週間でこんな思いをするのはもうイヤです。。。ブログネタに使えたとしても一度だけでいいやw

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