自動化Webサービス「IFTTT」を使って、Facebookの投稿履歴をEvernoteに保存する方法

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IFTTTというWebサービスをご存知でしょうか?今回はこれを使って、Facebookに投稿した内容をEvernoteに自動保存する方法をご紹介します。

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IFTTTとは?

IFTTT / Put the internet to work for you.

IFTTTは、「Webサービス上で○○をしたら△△をする」という、きっかけ(Triger)と動作(Do)を設定して自動化できるWebサービスです。IFTTT上では、これらの設定のことを「レシピ」と言います。多くのWebサービスに対応しているので、発想次第でいろんな応用が可能です。

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IFTTTでFacebookの投稿履歴をEvernoteに保存する方法

チャンネルを登録する

IFTTTにログイン後、今回利用するFacebookとEvernoteを登録します。登録は右上の「Channels」から行います。対応サービスはものすごく多いです!

 

Facebookをアクティベートしたところ。

 

レシピを作成する

チャンネルが登録できたら、レシピを作成しましょう。右上の「My Recipes」から行います。手順は直感的でそれほど迷うことなくできると思います。私のレシピはこんな感じです。

これでレシピが完成しました。今後、Facebookに投稿したら自動的にEvernoteの指定のノートに投稿ログが保存されるはずです。ただし、完全にリアルタイムというわけではなく、多少タイムラグがあります(私の感覚的には10~30分以内?)のでご注意を。

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Twitterをトリガーにすることはできない(できなくなった)

Twitterでつぶやいたら○○したい、という人は多いと思います。少し前まではIFTTTでもTwitterをトリガーにレシピ作成ができていたのですが、TwitterAPIの改変によってできなくなってしまいました。残念です。

まとめ

IFTTTは使い方が無限に広がるWebサービスです。皆さんもオリジナルレシピをいろいろ考えてみましょう!