Googleカレンダーは今や私の生活に絶対欠かせないツールです。家族とのスケジュールの共有にも使っています。
Googleカレンダーで家族のスケジュールを共有する方法。これで予定はバッティングしない!
とても便利なのですが、ちょっとした不満がありました。それは、予定の通知アラートのせいでChromeブラウザのタブが急に切り替わることです。
この不満を解消する方法として、Googleカレンダーの予定の通知をアラートからデスクトップ通知に切り替える方法をご紹介します。
標準の通知(アラート)だとChromeのタブが急に切り替わるのが邪魔
私がパソコンで作業する際は、次の予定なんかもよく確認するので、ChromeブラウザでGoogleカレンダーを開きつつ、他の作業をしていることがよくあります。
予定の通知方法をアラートに設定している場合、通知の時間が来ると突然ChromeのタブがGoogleカレンダーに切り替わってアラート表示されます。
▼突然タブが切り替わってこれですよ。
通知の役目は果たしてくれているものの、突然Chromeのタブが切り替わることにびっくりしますし、少々主張しすぎです。通知はあくまで控えめにしてほしいのです。
Googleカレンダーの通知をデスクトップ通知に切り替える方法
アラート通知に不満がある人に試してほしいのが、ブラウザの通知(デスクトップ通知)に変更する方法です。
▼Googleカレンダーを開き、設定アイコン→「設定」をクリック。
▼「通知」の「アラートを表示する代わりにブラウザの通知を使用する」にチェックを入れて保存します。通知音はお好みで。
▼Chromeだと初回は「通知の表示」の許可を求められるので「許可」をクリック。
これで設定完了です。
▼ブラウザの通知(デスクトップ通知)にすると、画面右下にこんな感じでポップアップ表示されるようになります。
もちろんChromeタブが突然切り替わることもありません。うん、いい感じ。
まとめ
というわけで、パソコン版のGoogleカレンダーの通知方法を変更して快適に使う方法をご紹介しました。
急にChromeタブが切り替わってウゼェェェ…!って思った人はぜひ試してみてください。
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