皆さんは毎日の天気をどのようにチェックしていますか?
テレビ?新聞?インターネット?いやいや、今ならスマホって人も多いと思います。私もその一人です。
Androidの天気アプリは数あれど、私はYahoo!天気アプリを使っています。最近リニューアルしてさらに便利になりました。
以前iPhoneアプリについて記事にしていましたが、Androidアプリはさらに便利なので今回ご紹介したいと思います。
iPhoneのお天気アプリはYahoo!天気がおすすめ!通知機能と降水確率バッジ表示が便利!
Yahoo!天気アプリとは
Yahoo!天気アプリは、その名のとおりヤフーが提供する天気アプリです。
普段、Yahoo!JAPANのトップページから天気予報をチェックしている人も多いのではないでしょうか。
もしそうならこのアプリを使って後悔することはないはずです。
Yahoo!天気アプリの特徴
必要な情報が一目でわかるレイアウト
天気は毎日チェックする情報なだけに、パッと見てすぐにわかる状態じゃないとストレスになります。
その辺、Yahoo!天気アプリはよく考えられたら作りになっています。
▼こんな感じ。
今日、明日の天気と降水確率が一目瞭然。精度も高いです。
もう少し詳しく確認したいと思ったら「1時間ごとの天気」をタップ。
▼1時間刻みのより詳細な天気の推移が確認できます。
横にスワイプすればもちろん先の時刻のも見れますよ。
とりあえず直近の天気が知りたい!という場合、これで過不足ない情報が得られると思います。
雨雲レーダーがすごい!雨が降る直前にプッシュ通知もしてくれる
多分、Yahoo!天気アプリがリニューアルしてからだと思うのですが、雨雲レーダーが半端なく進化しています。
右上の「雨雲」アイコンをタップします。
▼これが雨雲レーダーです。
薄い水色が雨雲を示しています。湖じゃないですよ!
画面下の「現在」にある○を右にスライドすると、時刻の経過とともに雨雲が移動してどこで雨が降りそうかがわかるのです(※6時間先の雨雲の位置が確認できる機能はYahoo!JAPAN IDによるログインが必要です)。
ちなみに、今の時期に気になる台風情報も、左上の「台風アイコン」をタップすると表示されます。
さらに、雨雲が接近するとプッシュ通知で知らせてくれる機能もあります。これがなかなかの精度で、私の場合は通知が着てから80~90%くらいの確率で雨が降りました。
プッシュ通知するための設定は、画面左上の「三」みたいなアイコンから行います。
▼メニューが表示されます。「アプリの設定」をタップ。
▼「プッシュ通知設定」をタップ。
▼「雨雲接近の通知」を設定します。
雨雲が近づいてきたら通知してほしい場合は「通知する」をONに。
「通知地点」はGPSを利用した「現在地」か、あらかじめ登録している「市区町村」のどちらかを選べます(現在地に対するプッシュ通知はYahoo!JAPAN IDによるログインが必要です)。
「通知時間帯」は「夜間(22時~翌7時)を除く」か、「すべての時間帯」のどちらかを選べます。
この通知を有効にしておくと、外出先で突然の雨に困ることが激減すると思います。
ウィジェットでホーム画面から天気を確認できる
これはAndroidアプリならでは強みですが、スマホのホーム画面にYahoo!天気のウィジェットを配置することができます。
私は2日分の天気を表示していますが、1日分や4日分の天気を表示させることも可能です。
ウィジェットをタップすれば上で紹介している画面が開くので、アプリアイコン配置するより便利です。
まとめ
というわけで、Yahoo!天気アプリのご紹介でした。
こういう基本的なアプリって、奇をてらうのではなく「必要な情報を必要なときにアクセスできるか」が一番重要だと思っています。
その点、このYahoo!天気アプリはよく考えて作りこまれているなあと感じました。誰が使っても大きな不満なく使える良アプリだと思います。
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