私はBufferを愛用しています。Bufferについては以前もアプリなどをご紹介しましたが、イマイチ良さが伝えられていない気がしたので、ここらでもう一度紹介したいなと。
ブロガーならBufferは使っとけって!マジで!
Bufferとは
あまり説明する必要もないかと思うのですが、一応。
Bufferは、TwitterやFacebookの投稿タイミングを自由にコントロールして好きな時間に投稿できるようになるWebサービスです。
WebサービスなのでWebブラウザから利用できますが、Chrome拡張機能やAndroidアプリ(iOSアプリも)も用意されています。
基本的な使い方についてはこちらを参考に。
「Buffer」を使って、TwitterやFacebookを見てもらえる確率を上げよう!
Bufferがブロガーにおすすめな理由
Twitter・Facebook・Google+の主要SNSに対応
まずはこれ。ブロガーなら押さえておきたいTwitter、Facebook、Google+の主要3SNSに同時投稿できるんですね。
TwitterやFacebookはお互いに連携してるのであまり困らないかもしれませんが、Google+は対応しているアプリなどが少なくて意外と同時投稿が面倒くさいんですよね。
最初に認証と設定さえしてしまえば、後は特に手間なくこれら3SNSに同時投稿ができちゃいます。
連続投稿を避けられる
私がBufferを使う最大の理由はこれです。SNSにハマればハマるほどやってしまいがちな「短時間での連続投稿」を抑制できます。
自分の記事更新ツイートもそうですが、他のブログ記事やニュースなんかもシェアしたくなりますよね。でもそれがあまりに短時間で連続しちゃうとフォロワーに人にウザがられます。
でも私は後で記事を読まない人なので、読んだその場でどんどんシェアします。それが連続しちゃっても、Buffer経由なら実際の投稿時刻が連続することはありません。フォロワーに優しいですね。
アクセス解析ができる
実はBufferには簡易的なアクセス解析機能がついています。投稿した内容のリンクがどのくらいクリックされたかとか、ファボされたとか、シェア(リツイート)されたとかがわかるんです。
わかりますかね?これはBuffer経由でTwitterに投稿したときのアクセス解析です。
URLが多くクリックされた投稿が何なのか、何回リツイートやファボされたなどが一目でわかりますね。
まとめ
どうですか?Buffer使ってみたくなりましたか?
Bufferを経由したとしても、決まった時刻ではなくて今すぐに投稿したい場合はそれも可能です(Share Nowのボタンがある)。
普通にSNSに投稿する感覚で、複数のSNSにアクセス解析付きで投稿できるんだから使わない手はないです。
ブログやってて使ってない人はもったいないですよ!ぜひお試しください。
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Bufferが最適な投稿スケジュールを提案してくれる機能を提供していた件