ScanSnapで私がデータ化している14個のもの（2013年5月）

以前のブログで、紙媒体はScanSnapでデータ化している話を書きました。では、どんなものをデータ化しているのか？参考までに私の事例をご紹介します。

データ化する基準は「後で見返す可能性があるかもしれないもの」

以前、以下のような記事を書きました。

私の場合、データ化する基準は、「後で見返す可能性があるかもしれないもの」です。少しでも見返すと思うものはとりあえずデータ化して捨てます。逆に、見ないものは捨てています。取っておいても仕方ないですしね。

では、私がデータ化しているものを見ていきましょう。順不同です。

銀行名や口座番号を忘れないように写真に撮って保存しています。

これも海外旅行で万が一なくしたとき用に。

キャッシュカードにセキュリティカードなどが書かれていますが、普段持ち歩いていないので。

住民票自体は紙の原本でないと意味がない場合が多いですが、正式な住所や戸籍情報が知りたいときがタマにあるので。

ネットで申し込んでも、パスワードや各種登録情報などがハガキで届くことありますよね。それを保存しています。

自分の所得を把握するために。

毎年の結果を保存して、経年比較してます。毎年悪化してるのが手に取るようにわかります（泣）。

散髪にいったときにこんな髪型にしてーっていうのを伝えるときに。

手書きの手紙や年賀状をデータ化して捨てています。捨てるのは少々忍びないですが、ずっと取っておくこともできないので、割りきって。

スーパーで無料のレシピ置いてないですか？気になるレシピは持って帰ってデータ化。

ネットや携帯を契約したときの契約書や請求書の控えです。

ガス・電気・水道の利用明細です。金額を知りたいわけではなく、転居時などに契約番号を見ることがあったので。

家電を買ったら分厚い説明書ついてませんか？最近は大抵PDF化されてネットで公開されているのでそれを保存してます。

結構かさばります。Evernoteに入れとけば検索性もグッとアップ！

こんなところですね。結構オーソドックスな使い方だと思っていますが、どうでしょうか？

紙媒体はそれはそれで便利なときもありますが、やはり保管コスト（手間、場所、時間）がかかるのがネック。少しでもデータ化して身軽になってみてはいかがでしょうか。