ブロガーならTwitterのツイートをFacebookに自動連携設定している人は多いと思います。
私も下記の記事の通り設定していました。
TwitterのツイートをFacebook(Facebookページ含む)に連携する方法
ですが、2018年8月からFacebook側の仕様変更により、自動連携ができなくなったみたいです。
2018年8月からFacebookのAPI仕様変更により自動投稿が無効になった
つい最近、当ブログのFacebookページにTwitterのツイート内容が出てこないなーと思っていました。
あれ?TwitterとFacebookの連携が解除されちゃったのかな?と思い、Twitterのアプリ連携を開いて確認してみました。
▼するとこんな表示が。
「Facebookプラットフォームのポリシーが最近変更され、ツイートをFacebookのプロフィールやページに自動送信できなくなりました。」と書かれています。
少し調べてみたら、2018年8月1日からFacebookのAPI仕様変更があったようです。
ツイートのFacebookでの自動投稿が8月1日から無効に Facebookの権限廃止で – ITmedia NEWS
8月1日からおよそ一ヶ月が経過していますが、普段ほとんどFacebookを確認しないので全然気づきませんでした。
なんかTwitter経由で自動投稿したものは過去のやつも全てFacebookページから見えなくなっちゃってますね。
新しいAPIも提供されているようですが、Twitter側は少なくとも2018年8月時点では対応していないようです。
まとめ
うちのブログはFacebook経由でのアクセスはあまりない(ような気がする)ので大きな影響はない(実際、自動投稿無効後もPV数はほとんど変わらず)ので良いのですが、今までできていた便利な連携ができなくなったのは残念ですね。
どうしてもやりたければ、Bufferなどのツールを使ってやればツイートと同じタイミングでFacebookにも同じ内容を投稿できるようになります。
BufferはTwitter・Facebook・Google+に同時投稿できてアクセス解析も可能!ブロガーはこれ使わなくてどうするの!
対処したい人は参考にしてみてください。
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