新生銀行の2週間満期預金は短期間のわりに高金利なのでおすすめ!

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下記内容は2014年9月時点の内容であり、現在の数値とは異なる可能性がありますのでご了承ください。

皆さんは資産運用ってしてますか?私は特にしていませんwほんとは株とかFXとかしたほうがいいんでしょうが、リスクが高いし私はそっち方面の知識がないので恐ろしくてなかなか一歩を踏み出せずにいます。

ですがまあ、とりあえずわずかな余剰資金を定期預金に入れるくらいはしています。定期預金だと元本保証されてるから安心ですよね。

同じ定期預金であっても銀行によってかなり金利が違うのですが、私は新生銀行の「2週間満期預金」を利用しています。預金期間が短期間にもかかわらず、他の大手銀行よりはるかに金利が高いのでおすすめです。

今回はこの2週間満期預金をご紹介します。

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新生銀行の2週間満期預金とは

2週間満期預金 – 円預金 | 新生銀行

新生銀行の2週間満期預金は、その名のとおり2週間で満期を迎える円預金です。名称には「定期」がつかないのですが、商品としては定期預金と同じと考えて問題ないと思います。

2週間経てば自動的に継続され(解約することももちろん可能)、放っておけば勝手に利子がついていきます。途中で解約した場合は通常の金利より安くなりますが、預入元本を下回ることはありません。

といっても、2週間以内にただちに解約したい!というケースはあまりないと思うので、あまり気にすることはないでしょう。

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2週間満期預金をおすすめする理由

私が新生銀行の2週間満期預金をおすすめする理由は以下のとおりです。

金利が他の大手銀行よりはるかに高い!

誰もが一番気になるのは金利、つまりどのくらい利子がつくの?ってところだと思います。

2週間満期預金は、大手銀行の定期預金と比べるとはるかに金利が高いです。

2014年9月21日時点の大手銀行の金利を見てみましょう。

▼三菱東京UFJ銀行。

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円預金金利:三菱東京UFJ銀行

▼みずほ銀行。

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みずほ銀行:円預金金利

▼一方、新生銀行の2週間満期預金の場合。

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2週間満期預金 – 円預金 | 新生銀行

預入期間を1年間、預金金額300万円を預けた場合の金利を比較してみましょう。

  • 三菱東京UFJ銀行…0.025%
  • みずほ銀行…0.025%
  • 新生銀行…0.15%

新生銀行が他2行の6倍の金利。これはかなりの差ですね。同じ金額をただ預けとくだけでこれだけの差があるなら高い方にしたいと思いませんか?

ただ、ぶっちゃけていうと他のネット銀行の場合これより金利が良いところはいくつかあります。金利を追求する場合は新生銀行以外のネット銀行に口座開設するのが良いでしょう。

満期までの期間が短い

大手銀行の●年モノの定期預金に一度預けてしまったら、ちょっとやそっとの理由ではお金を下ろすことができなくなります。

例えば、1ヶ月先にお金が必要だから定期預金を解約したい…という場合、面倒な手続きを踏んだ上に、予定していた金額よりもはるかに少ない利子しかもらえないということになってしまいます。

一方、新生銀行の2週間満期預金はその名が示すとおり、預金しておくスパンは2週間となっています。

なので、どんなに長くても2週間待てば予定通りの利子で手元にお金が戻ってくるわけです。この気楽さがGoodですね。

ちなみに、2週間満期預金を中途解約する場合、ネットから手続きはできません。電話連絡が必要なので注意しましょう。

ネットから簡単に申し込みできる

2週間満期預金はネットから24時間申し込むことが可能です。ちょっとまとまったお金ができたらとりあえず入れとくか、みたいな感じで預入できるので非常に敷居が低いです。

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まとめ

もしなんとなく普通預金に入れたままになってるお金があるんなら、この新生銀行の2週間満期預金に預けてみてはどうですか?

特に使う予定がないお金ならとりあえずココに預けておくのがおすすめです。

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