ミスチルの新曲「放たれる」が劇団ひとり初監督映画の主題歌に決定!

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テンション上がるニュースが入ってきました!

劇団ひとりが初監督の映画「青天の霹靂」の主題歌をMr.Childrenが担当することになりました。気になる楽曲は、書き下ろしの新曲「放たれる」というタイトルです。

 

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劇団ひとりからミスチルにオファーして実現

今回の主題歌決定に至る経緯は以下のとおり。

主題歌を考えるにあたり、ひとりは「せっかくの初監督作品だから、好きなアーティストに歌ってほしい」と、ダメもとでミスチルにオファーしたところ、脚本を読んだミスチル側が映画の世界観と物語に共感した。ボーカルの桜井和寿(43)は「『ケージの中で傷を癒した鳥が、再び空に向かって飛び立つ瞬間』。この物語を読んでそんなイメージが湧いてきました」と語り、映画にあわせて新曲を書き下ろした。そして完成したのが「放たれる」(発売未定)だ。

新曲となる「放たれる」は発売未定ですが、何らかの形で間違いなくリリースされるでしょう。

最近はUKASUKA-Gとしてサッカー関連の活動が目立っていたミスチル(というか、桜井さん)ですが、ついにオリジナル新曲が発表されましたね。ファンとしてはものすごく嬉しいニュースです。

ミスチルらしい壮大なミディアムナンバーで、♪もう一度その温もりに-と歌う桜井の優しい声が映画の感動を一層盛り上げる。桜井は「背負ってしまった運命。拭えない悲しみ。思い通りに事が進まないもどかしさ。そんな重く薄暗い場所にある誰かの心が、自由と明るさを取り戻す大事な場面に、ただ寄り添うだけの最良のBGMでありたい」とコメント。

壮大なミディアムナンバーってどんな感じなんでしょう。「Tomorrow never knows」みたいな楽曲になるのかな?

上記のコメントを見ると結構重たそうな感じですが、早く聴いてみたいです!

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まとめ

2014年のミスチルがついに動き出しましたね!その勢いでツアーも開始してほしいものです。

<2014/05/17追記>

「放たれる」が配信リリースされることが決定しました!

ミスチルの新曲「放たれる」が5月24日に配信リリース!劇団ひとり映画公開日に合わせてきたぞ! | love guava!