私は今はAndroidスマホやタブレットを使っていますが、以前はiPhoneを所有していました。で、昔の古い機種(iPhone3GS)が余っていて、自宅でたまに音楽プレーヤー代わりに使っていました。
そんな折、iPhoneを監視カメラとして使えるアプリ・サービスがあることを知り、さっそく試してみました。
あんしん監視カメラでiPhoneを監視カメラにする
▼使うのはこのアプリです。無料です。
[browser-shot width=”200″ url=”https://itunes.apple.com/jp/app/anshin-jian-shikamera-suguni/id641428777?mt=8″]iTunes App Storeで見つかる iPhone 3GS、iPhone 4、iPhone 4S、iPhone 5、iPod touch(第3世代)、iPod touch (第4世代)、iPod touch (第5世代)、およびiPad 対応のあんしん監視カメラ – すぐに使える無料の防犯カメラアプリ
で、アプリをインストールすると、カメラを起動するボタンがあるので、タップすると録画が開始されます。
そして、設定からカメラIDとパスワードが確認できます。このカメラIDとパスワードを専用Webサイトに入力すると、iPhoneで撮影された画像が確認できるようになるというものです。
▼専用Webサイトはこちらです。
[browser-shot width=”200″ url=”http://ipcamera-viewer.com/login/”]あんしん監視カメラ
監視カメラにしてみた感想
監視カメラとは言いますが、リアルタイム動画ではなく、5秒おきの静止画像が確認できるようになっています。
画質はいいとは言えませんが、まあ6畳くらいの部屋一つならギリギリ見通せるかな?って感じでしょうか。鮮明ではないですけどね。
それでも、不審者が来たかどうかの確認や、ペットの状況を確認するといった用途には十分使えそうです。無料ですし。
ちなみに、撮影された画像は、24時間分保存されたあとは自動的に削除されるそうです。
あと、これは私のiPhoneのせいかもしれませんが、撮影状態が長時間維持できません。夜に起動して、次の朝に確認すると撮影が停止していました。ちょっと原因は不明です。
まとめ
自宅にiPhoneが余っている方は試してみてはいかがでしょうか?