Windows版Evernoteのローカルファイル(データベース)の保存先を変更する方法

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Evernoteはブラウザさえあれば使える点が大きな特徴であり利点です。

しかし、私は自宅ではブラウザ版ではなくWindowsのデスクトップ版Evernoteを利用しています。ブラウザ版よりも操作性に優れ、軽快に動作するからです。

ただし、軽快に動作するのには理由があります。クラウド上に保存しているデータをパソコンのローカルドライブ上に保存することで高速化を実現しているのです。

実はパソコンのCドライブの空き容量が少なくなったので原因を調査していたら、Evernote用のデータがかなり肥大化していることがわかりました。

私のパソコンのCドライブはそれほど多くの容量がないので、どうしようかなーと思っていたのですが、少し調べたら対処方法はありました。空き容量が十分にある別のドライブをデータ保存先に指定するという方法です。

今回はそのやり方をご紹介したいと思います。

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Windows版Evernoteのローカルファイル保存先を変更する方法

▼Windows版Evernoteを起動し、メニューから「ツール」→「オプション」をクリックします。

▼「全般」タブ→「Evernoteローカルファイル」の「変更」ボタンから保存先を変更できます。

私はWindows8.1を使っていますが、デフォルトだと以下の場所が指定されているはずです。

C:\Users\(ユーザー名)\AppData\Local\Evernote\Evernote

この保存先を任意の場所に変更すればOKです。

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まとめ

私のようにEvernoteプレミアム会員になってる人だと、あまり容量を気にせずにガンガンEvernoteにデータを保存していくので、知らぬ間にパソコンのハードディスク容量を圧迫しちゃってるんですよね。

Windows版Evernoteを使っている人は一度チェックしてみてください。

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