ブログにおける新たな試みとして「自分で絵を描く」というのを始めてみようと思っています。
文字だけだと説明が難しいことでも、1枚の絵にするだけでとてもわかりやすくなったりしますもんね。
先日のこの記事がその第一弾です。
<参考>【閲覧注意】【男の気持ち】人ん家でトイレ借りておしっこするときは絶対こうしてるだろ!? | love guava!
実はどうやって絵を書こうかちょっと迷いました。デジタルな絵を描く道具を全く持っていなかったからです。
最初はパソコンでやろうと思ったのですが、マウスだとどうにも操作性が悪い。
よろしい、ならばAndroidスマホだ!ってことでAndroidアプリを探すことにしました。するとなかなか良さげなアプリがあったんですよ。
というわけで、今回はAndroidで絵を描くアプリ「SketchBook Express」をご紹介します。
「SketchBook Express」アプリの概要
「SketchBook Express」は、Androidスマホやタブレットで特別なツールなど使わなくとも絵やイラストが描けるアプリです。
この手のアプリを使ったのは初めてなので、他アプリと比べてどうなのか?がよくわかりません。
ですが、私のように簡単な絵をサッと描きたいという程度のニーズであれば十分すぎる機能を持ったアプリです。
SketchBook Expressの使い方
それでは、SketchBook Expressの使い方をご紹介します。
アプリを起動すると真っ白いキャンパスと、画面下部に丸いアイコン?のようなものが表示されます。これが基本メニューになります
▼タップするとこんな画面になります。
画面中央の円は、描画ツールの太さや濃さを調節できます。上下で透明度を、左右で太さを調節できます。
①・②・③・④・⑧は描画ツールになります。名称はよくわかりませんが、アイコンでなんとなくイメージできるでしょう。
▼それぞれ、こんな感じになります。
線の太さや濃淡は調整できるので、あくまで筆跡に注目してください。並べてみると結構違いがあるのがわかると思います。
⑤はテキスト入力に使います。
⑥は消しゴムです。部分的に消したいときに使います。
⑦は塗りつぶしです。線に囲まれた部分を塗りつぶしたいときに使います。
⑨は左右対称な絵を描くときに使います。
▼こんな感じになります。
⑩はカラーピックです。好きな色を選択しましょう。
⑪はレイヤーツールです。最大3枚までレイヤーを重ねることができます。
⑫はキャンパスをクリアします。最初からやり直したくなったらタップしましょう。
⑬は拡大・縮小した画面を元の倍率に戻すときにタップします。なお、ピンチイン・ピンチアウトで倍率を変えられます。また、2本指でスワイプすると表示位置をスクロールさせることができます。
⑭はやり直しです。操作を間違ったらこれをタップしましょう。何回か前の操作まで戻せます。
ちなみに、メニューを表示させていない状態でもこのボタン表示位置である左下隅をダブルタップすればやり直しが可能です。
⑮はやり直しのやり直しです。これも⑭と同様にメニュー非表示状態でも右下隅ダブルタップで操作できます。
これらのメニューを駆使して10分くらいで描いた絵がコレ。
…すみません、雑で。。。悟空好きなので描いてみました。
色塗りとかやり方がよくわからないのですが、絵を描くのは全くの素人の私でも、このアプリでまあこのくらいのことはできるって思っていただければ。
これよりは進歩したよね?よね?
まとめ
というわけで、「SketchBook Express」アプリのご紹介でした。
スマホだと画面が小さいので少々描きづらいですが、タブレットくらいの画面の広さがあれば結構本格的に描くことができると思います。
今後、余裕があればこういうイラストを使ったブログも書いていきたいですね。
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